いよいよ蕎麦打ちに~!
その前に、製粉をした。
粉にするには、まずそばの実(玄蕎麦)を乾燥しなければ!
・玄蕎麦を天日で2日間乾燥した。(バーベキュートレイを使用:500g/枚)
・園芸用篩中目でふるい(蕎麦は通過)大きい葉、茎などのゴミを篩上に除いた。
・洗濯ネットに入れ、板に擦りつけるなど十分揉んだ(細かなゴミが壊れるとともに、蕎麦の実どうしが擦れることにより、実表面の土、ゴミなどがとれるそうだ)。
・園芸用篩細目でふるい、細かなごみを落とし、また篩表面を口で吹いてゴミを飛ばし除いた。
また、目視でゴミを除いた。
磨いた玄蕎麦を石臼で挽いた。
・4秒に1回のペースで挽いた。(玄蕎麦は少量ずつキッチンペーパーに挟んで拭いて、少量ずつ加え挽いた)
・20目の篩でふるい、篩上に殻を除き、通過した粉を80目の篩でふるった。
・約7割の回収率で80目通過の蕎麦粉ができた。
☆石臼挽きは疲れた。800gも挽くとクタクタになった。あ~大変❣
蕎麦を打った。
・市販の粉より、やや打つのに水が多く必要でしたが(50数%)、十分蕎麦が打てた。
・また、香り味はgoodだった。(やや黒みを帯びてるが。)
☆いよいよ、蕎麦パーティーができるぞ‼