ジェームズ・ボンドを演じる人は、往々にして知的作業を生業とする人を演じるのが巧い気がする。
のか、ジェームズ・ボンドを演じた後に演じるから巧く見えるのか。
ダニエル・クレイグは歴代の中でもとびきりジェームズ・ボンドが良かった俳優、という訳ではないかもしれけれど、この映画ではなかなか良かったと思う。
ドラマ版を見てからなので、多少話がカットされているのが気になったけど、なかなか楽しめる映画ではないだろうか。(...でもやっぱ描写の端々が雑になってるかなぁ)
まぁ、そもそもベストセラーの原作だけあって話が面白い。ちょっと、というか、かなりR18的な話だけど。親姉妹と一緒に観るのはムリかも。
あと、ラストがちょっといただけない気がする。
つまらないという訳ではなく... キビしーな。世の中は、って感じ。
辛い目にあってきた人は、最後も辛いぞ、みたいな映画は、あまり好きになれない。
ドラマのほうはもっとイー感じで終わってたのに。
根っからのハッピーエンド好きです。
こう話題になってしまうと、本を読むか、ドラマを観るか、映画を観るか、迷ってしまうけど、ドラマは間違いなく一級品だと思う。
あと2つの話も映画化するのかな。
