あのころにもどりたい S1妖精連合第三話「そんな囮に釣られクマー」
3ターン目、彼岸・白玉楼の陣
「あらあら、先を越されちゃったわね…」
「どうします?一緒に落とすというのも一つの選択肢ですが」
「それは難しいわ。私達は妖夢、一般のジョーカーとナマクラを除いて妖精の主力である弾幕に弱い、射程も向こうが上で遠距離から各個撃破されかねないわね」
「しかし…」
「とはいえ桜花結界を抜けて顕界に出るという選択肢もない。…私は白玉楼から部隊を連れてくるわ。それまで持ちこたえて頂戴」
「わかりました。プリズムリバー三姉妹にもそのように伝えておきます」
「まったく、どうしてこうなっちゃったのかしら」
4ターン目、彼岸
妖精軍団
チルノ、大妖精、サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、リリーホワイト、リリーブラック、映姫、小町(映姫隊)
アークフェアリー:11、フェアリー:38、精霊4
白玉楼
妖夢、ルナサ、メルラン、リリカ
ジョーカー:40、ばけばけ:37、ナマクラ:7
「いつも通り召喚物を壁にして…」
「断迷剣「迷津慈航斬」!」
「まさかこんな見え見えの囮に引っ掛かる馬鹿がチルノの他にいたとはねえ…」
「ち、違います!私はただ前衛を…!」
「なんにせよ好都合だ、一気に押し切るぞ」
「りょーかい」
その頃、蛍火の林道
「ひゅい!?」
「妖精軍団の守備隊がいませんね…」
「イナゴ戦術って奴かな。そんな知恵の働く妖精がいるとは思えないけど…」
その後白玉楼階段も落としたところで一つの問題が
「どうしましょうこれ…」
「一ヶ所を攻めると確実に階段を奪取されますね。即ち、白玉楼階段に部隊を残す必要があるということですので私たちが残りましょう」
「確かにシステム的に考えるとそれが妥当ですね。精霊をいくつかつけておきます、留守はお願いしますね」
次回予告
とうとう白玉楼を追い詰めた私達、入口の守備を閻魔様達に任せて本陣を襲うこととなりました
しかし白玉楼の主、西行寺幽々子さんの必殺技で次々と妖精が倒されてしまいます
私達はこの戦いを制することができるのでしょうか?
次回、最強戦記チルノ第四話「春色の決戦」
次も見てくださいね?
「大ちゃんちょっと大人しすぎない?」(チルノ)
「叫ぶとかそういうのは苦手だから…」(大妖精)
「あらあら、先を越されちゃったわね…」
「どうします?一緒に落とすというのも一つの選択肢ですが」
「それは難しいわ。私達は妖夢、一般のジョーカーとナマクラを除いて妖精の主力である弾幕に弱い、射程も向こうが上で遠距離から各個撃破されかねないわね」
「しかし…」
「とはいえ桜花結界を抜けて顕界に出るという選択肢もない。…私は白玉楼から部隊を連れてくるわ。それまで持ちこたえて頂戴」
「わかりました。プリズムリバー三姉妹にもそのように伝えておきます」
「まったく、どうしてこうなっちゃったのかしら」
4ターン目、彼岸
妖精軍団
チルノ、大妖精、サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、リリーホワイト、リリーブラック、映姫、小町(映姫隊)
アークフェアリー:11、フェアリー:38、精霊4
白玉楼
妖夢、ルナサ、メルラン、リリカ
ジョーカー:40、ばけばけ:37、ナマクラ:7
「いつも通り召喚物を壁にして…」
「断迷剣「迷津慈航斬」!」
「まさかこんな見え見えの囮に引っ掛かる馬鹿がチルノの他にいたとはねえ…」
「ち、違います!私はただ前衛を…!」
「なんにせよ好都合だ、一気に押し切るぞ」
「りょーかい」
その頃、蛍火の林道
「ひゅい!?」
「妖精軍団の守備隊がいませんね…」
「イナゴ戦術って奴かな。そんな知恵の働く妖精がいるとは思えないけど…」
その後白玉楼階段も落としたところで一つの問題が
「どうしましょうこれ…」
「一ヶ所を攻めると確実に階段を奪取されますね。即ち、白玉楼階段に部隊を残す必要があるということですので私たちが残りましょう」
「確かにシステム的に考えるとそれが妥当ですね。精霊をいくつかつけておきます、留守はお願いしますね」
次回予告
とうとう白玉楼を追い詰めた私達、入口の守備を閻魔様達に任せて本陣を襲うこととなりました
しかし白玉楼の主、西行寺幽々子さんの必殺技で次々と妖精が倒されてしまいます
私達はこの戦いを制することができるのでしょうか?
次回、最強戦記チルノ第四話「春色の決戦」
次も見てくださいね?
「大ちゃんちょっと大人しすぎない?」(チルノ)
「叫ぶとかそういうのは苦手だから…」(大妖精)