稀希一家のハロウィン | 楸がフリゲの攻略をだらだら流しながらたまに嫁と姉、妹達が現れる場所

稀希一家のハロウィン

映姫「(…本当にやるんですか?)」
早苗「(なかなかいいと思ったんですけどね…)」
愁夜「(作ったもんはしょうがないだろ、それとも俺達でこれ食うか?)」
鈴仙「(うーん、それは勘弁…それに今からじゃもう一袋は…)」
小傘「(そろそろみんな来る頃かな)」

ガチャ

ルーミア「トリックオアトリート!」
チルノ「お菓子くれないと凍らせちゃうぞ!」
大妖精「そ、そんなことしたら返り討ちに遭っちゃうよ…」
サニー「チルノはともかく私達三人はそういうの得意だからね!」
スター「サニーに同じく!」
ルナ「二人に同じく」

にとり「いらっしゃい、一人一袋だよ」
愁夜「まあ中身はほとんど同じだから適当に選びな」

ルーミア「ありがとー!じゃあ早速」
一同「いっただっきまーす!」

サクッ

チルノ「△★※◎~*⑨#$!?」
大妖精「チ、チルノちゃん!?」

愁夜「おーチルノがハズレ引いたか」
サニー「ハズレ!?」
早苗「実は一つだけ特製暴君クッキーを入れてたんですよ。先ほどのほとんどはそういう意味です」
鈴仙「ちゃんと水は用意してるから安心して」
小傘「派手に驚いてくれたからわちきもお腹いっぱい♪」
映姫「カウンタートリック、少し抵抗はありましたがやってみると面白い試みでしたね」