東方人形劇外伝 第38話 七島再び | 楸がフリゲの攻略をだらだら流しながらたまに嫁と姉、妹達が現れる場所

東方人形劇外伝 第38話 七島再び

前回のあらすじ
全力で戦った…そしてメリーを下し、蓮子がチャンピオンとなった

筆者「容量なんとか足りたとほっとしている」
ミスティア「流石にあのAA群を一日分には計上しないのね」
筆者「別にわざわざ文句言う読者もいないからそれでもよかったんだけどね」
ミスティア「…今回からナナシマ編だけど少し展開いじるって聞いたんだけど」
筆者「うん、ロケット団解散してないしナナシマに行く理由とかも作らないとだから…あ、今回蓮子一人称視点ね」

樹華「あ、こっちこっち~!」

私が何故樹華さんに呼ばれているかというと、チャンピオンになった祝勝会を開いてくれるというのだ
会場(灯温泉の近くの旅館)に入るとメリー、樹華さん、セレスティアさんの他になんと愁夜さんとサカキさんもいた
樹華さん曰く私達がリーグに挑戦している時居酒屋で偶然会い、意気投合したらしい

文「これは是非取材せねばなりませんね」
はたて「同じ事柄でどれだけ差をつけられるか、腕の見せ所ね」
私とメリーは幻想郷の二大記者(のカケラ)に質問攻めに遭うのであった…

祝勝会の翌日、どこかで見た服装の集団が灯山に向かうのを見た

愁夜「…タルタロスだと?(※1)」
樹華「でもタルタロスってトンペー(※2)の組織だよね?」
愁夜「最近こっちにちょっかいかけてくるんだよ」

何故か後をつける事となった

灯山
タルタロス下っ端1「こんなとこ掘って何になるってんだよ」
下っ端2「しるか、上の命令だ。それより5島のアジトのパス覚えてるか?」
下っ端3「確か一つ目は天子フィーバーだろ?もう一つが…」
下っ端4「待て、誰か来るぞ」
愁夜「よう、タルタロス下っ端諸君」
下っ端5「ロケット四天王の愁夜!?それにサカキまで!」
下っ端6「それに㈲天王寺情報局の二人にこっちはカントーチャンピオンを争った蓮子とメリー!」
愁夜「さて…ここも一応カントーなんでね」
サカキ「覚悟して貰おう」
樹華「何か面白そ~!僕達もやるよ♪」
セレス「ふふっ…腕が鳴るね、店長!」
メリー「一人ずつ相手をすればいいわね」
…巻き込まれた

タルタロス下っ端
ルーミアLv46
チルノLv46
リグルLv46
ミスティアLv46

フラン「久々の出番ね!」
大妖精「出番ですね!」
ルーミア「出番なのかー!」


正直四天王やメリーに比べれば大した相手ではない
ポケモンリーグに参加できずレベルの離れた三人で普通に倒した

逃げ遅れた一人を愁夜が捕まえ、パスワードを吐かせた
天子フィーバーとキャーイクサーンらしい
緋想天ネタだろうか事後処理はロケット団の二人に任せ、まだ行った事のない4の島以降へ向かう事となった

レポート
ともしびやま
ルーミア/ルーミアLv55
だいちゃん/ようせいLv55
チルノ/チルノLv58
ちゅうごく/めいりんLv58
こぁ/こあくまLv58
パチェさま/パチュリーLv60
さくやさん/さくやLv60
レミリア/レミリアLv63
フラン/フランLv57


※1:タルタロス、※2:トンペー
第24話参照