東方人形劇外伝 第16話 滅びの歌の御利用は計画的に

前回のあらすじ
愁夜「主がカリスマブレイクするとフォロー大変だよな…」
咲夜「全くね…」
レミリア＆サカキ「ｶﾞﾀｯ」

シルフスコープを貰った私は白玉楼へ向かった
最も、幽霊組に興味は無いが騒霊の笛（※1）を持っている人がここにいるらしい
2Fで何故かメリーがいた
メリー「本家のライバルがここにいたのはラッタ死亡説（※2）があるらしいわよ」
蓮子「へぇ…興味深いわね…」

VSメリー（※3）
ちびメディLv32
ちびにとりLv30
ちびパチェLv29
しゃんはいLv27
アリスLv32

メリーは降りる所だったので降りて行った
別にくろリリーが死んだわけ（※4）ではなかったらしい

サクサクサクっと進んで6Fに虹川の四女がいた
レイラ「…………」
蓮子「通す気はないようね…中国、お願い」
美鈴「だから中国って言わないでください」
レイラ「～♪（滅びの歌）」
蓮子「…パチェに交代」
美鈴「…はい」

何がしたかったのだろうか、先に進むとロケット団…愁夜と老人が揉めていた

愁夜「だからー、俺達は墓参りに来ただけだっての」
老人「ロケット団が墓参りとな？もっとマシな嘘をつきなされ」

無視したいがこの老人が笛を持っている（らしい）以上それは許されない

蓮子「…何やってるのよ」
愁夜「蓮子か、俺達は墓参りに来たんだがこの爺さんがどいてくれなくてな…俺の初めての相棒の墓なんだが…」
蓮子「服装が悪いんじゃない？」
愁夜「黒い制服は喪服にもなるだろうが」
要約すると愁夜が墓参りに来た所、老人が邪魔して出来ないということらしい
２時間かけて説得し、ようやく愁夜は墓参りをすることができた
そして見事に笛の事を忘れ、老人が降りた後に気付いたわけだが…
愁夜「騒霊の笛？それなら持ってるぜ」
今回の礼として愁夜が12番道路、16番道路に同行し紫を起こしてくれることとなった
結果オーライだろうか

レポート
シオンポケモンセンター

ちゅうごく/めーりんLv28
ルーミア/るーみゃLv29
パチェ/ちびパチェLv28
チルノ/チルノLv29
こぁ/こあくまLv30
だいちゃん/ようせいLv30

※1:騒霊の笛
ポケモンの笛の代わり
※2:ラッタ死亡説
ここのライバルは5匹編成なのに今までいたラッタが消えていることから、結構有力だったらしい
※3:メリーの手持ち
サカキと同じ理由でサカキと同じような補正
今回はちびアリス→アリス
※4:くろリリーが死んだ訳では
上と同じ理由でそういう疑惑がある