無題のアルゴリズム

無題のアルゴリズム

Untitled algorithm

Amebaでブログを始めよう!
早いものでもうインドでの2度目の年末。
今年は自分なりにストイックに仕事と向き合った年だった。
もちろんまだまだ大したことは無いけれど、目標としていた
こともある程度達成できて、会社からの信頼も勝ち取れた。
日本企業とも継続的に取引が出来てきているのでまずは一安
心だ。少しは報われた気がする。

とにかく結果を出すことだけを目指し、そのために必要な事
は、出来る限りやってきたつもりだ。けれど、やはり不器用
なのでそれ以外のことを両立させることは出来なかった。特
に人間関係はだいぶ疎かにしていた。人と接することを面倒
くさく感じ、特に会社ではあまり積極的に関わろうとはしな
かった。特に感性が大幅に異なるインド人と休日もずっと共
に過ごすことは苦痛に感じた。もっとフレンドリーに振舞う
べきなのかもしれない。でもそれがなかなか難しい。そして
面倒だ。

仕事中は結構ピリピリしていて他人を寄せ付けない雰囲気を
出してしまっているのが自分でもわかる。極力自分のペース
は乱されたく無い。仕事の邪魔になることは徹底的に無視し
ていた。多分自分に余裕が無かったのだと思う。そういえば、
感情があふれ過ぎて会社で号泣したこともあった。


世界はひとつと言うけれど、本当に僕たちは真の意味で解り
合えるのだろうか。今の自分には到底出来そうにない。きっ
とまだ、ちゃんと分かり合えるほどの能力が自分には身につ
いていないのだろう。


来年は新たな地で、もう少し気持ちに余裕を持ち、
心のドアを少しは開いて、そしてなにより、やさしくなりたい。




このサンタ怖すぎ。。。@バローダ
来月3日はインドの旧正月"Diwali"にあたる。この機会を利用して約一週間ラダックに行こうと思い立った。
直前まで18連勤からのいきなり富士山頂級の高地に降り立つというブッ飛んだ旅となる。当然準備はほとんど出来ていない。


これまでそれなりに一人旅をしてきたが、見知らぬ土地に行くことは興奮もありながら、やはり恐怖も感じ
る。だからいつも躊躇し、行く直前はナーバスだ。

『行ってみたいけど行きたくない。』


臆病な自分を奮い立たす方法は、チケットを取ってしまうこと。取ってしまえばもう後戻りはできない。行
かざるを得ない状況を創り出して己に課す。そしていつも『やべー』とか言ってビビりながら行ってしまう。
結局行ってしまえば恐怖も無くなるし、意外と何とかなるものだったりするんだけど。


2年前、初めてインドの地に降り立った時も、物凄い恐怖に襲われていた。徐々に高度を下げていく飛行
機の中でムンバイの街並みを眺めながら、心の中では『頼むからインドにつかないでくれ』と叫んでいた。
飛行機はすごく快適だったので、なおさら天国から地獄に落ちるような気分だった。そして空港についてすぐタクシー乗り場でボラれたりしながら、インド人との戦いが始まっていったのだった。


そんなことを繰り返しながら、自分自身が強くなっていく気持ちになる。多少の事は平気。なんとかなる。
そう思えるようになる。



だけど、家を飛び出すはじめの一歩は、いつだって怖い。



無題のアルゴリズム

Navaratri @MS University 6th Oct 2013
インド人は話し始めたら止まらない。特に男。

ずっと一方的に話してくるから、うん、うんって
聞いていると、どんどん気分が悪くなってくる。


「うんうん酔い」ってやつだ。


そしてもう話は全く入ってこない。けど何故か
一生懸命話しかけてくるから、こっちも頑張っ
て「うん、うん」してあげるけど、ちょっと何
言ってるか分からない!状態が無限に続く。っで
何故か自分も聞いてないことを悟られたくない
為に、たまに単語を拾ってオウム返しをする。
とても余計な事をしていると思う。そしてまた
永遠「うん、うん」する。気持ち悪い。


これ一体何の時間???




無題のアルゴリズム


もうすぐ雨期が終わりそう。
あー雨鬱陶しい。やっと雨期の半分が過ぎた。
そーいえば今月はまた同時多発テロが起きていた。ブッダガヤは仏教系
の遺跡が多いし行ってみたいけど何かと危険地域らしい。住んでいる所
からかなり遠いので安心しきっていたら、まさかのテロ攻撃にあった。
腹の中で。


「肛門爆発ドミノピザ爆弾テロ事件」

と命名することにする。



完全に油断していた。というかこれは防ぎようがないだろ!3日間まと
もに食事が出来なかったし、熱っぽいし、ずっと気持ち悪い。おまけに
トイレに行きすぎて、肛門は爆発した。これは訴えていいレベル。

そんな中、まさかの断水事件が起きるもギリギリでかわすというファイ
ンプレーもあった。


1年間で鍛え上げたこのお腹も、雨期の衛生環境悪化には歯が立たない
ようだ。しかし肉を食うには命を懸け、様々な障壁を超えていかねばな
らないのだ!!とりあえず今度はピザハットにしよう。。。

今月2度目の腹中テロ。ってブッダガヤより多発してるじゃねーか!
修行あるのみ。




無題のアルゴリズム
気付けばもう6月も最後の日になってしまった。6月と言えば日本では梅雨の
季節だが、インドでも雨期が始まる月である。インドで一番怖れていたこと
が起こってしまった。

これがもう本当に酷い。日本のように排水設備がしっかり整備されていない為、
道路は川になるし、舗装されてない道なんかは泥沼になる。普段から汚い道路
なのにそれが水浸しになっていて、想像したくない色々なものが混じり合って
ぐちょんぐちょんになっているその中を歩かなければならない。こんな日々が
3か月も続くんだから地獄としか言いようがない。更に今まで暑すぎて減ってい
た蚊やハエが、雨期を境に大量発生し群れを成す、街中は地獄絵図と化している。


と思っていたのは俺だけだった。


実はインドでは1年に降る雨の殆どがこの季節に降るのだ。農業大国のインドに
とっては恵みの雨。その年にどれだけの雨が降ったかがこの国の命運を決めるの
だ。だからインド人はこの時期、雨量に一喜一憂している。6月になって初めて雨
が降った日、インド人は嬉しそうに雨を浴びに行っていた。勿論俺も強制的に雨に
晒された。こんな空気の汚れた国(中国に匹敵すると言われている)の雨なんて浴
びたらハゲるだろが!!と思ったが、そんな英語が頭に思い浮かばないうちに引っ
張られてズブ濡れにされた。ハゲる日が近づいた。泣いた。


ちなみに、インドは夏の後に雨期が来て冬となる。日本とは順番が違うのだ。だか
ら少し変な感じがするけど、それ以上にもっと色々変な感じがするのでどうでも良
くなった。





無題のアルゴリズム


ここも前は道でした。