2月2日、我が家の犬が避妊手術しました。
生後6ヶ月になったばかりの雑種犬です。
発情が始まってしまう前に手術した方が、その後の犬生で、子宮の病気になりにくくなるというので、早めにやる事にしました。
お世話になった動物病院は、リーズナブルな治療費なのです。
ウチの犬はデベソもあったので、その手術も一緒にやってもらう事にしましたが、避妊とデベソで
合わせて¥33000です。ちなみに体重は8.5kくらいです。
事前にやった血液検査は¥6500くらいでした。
手術当日の午前中に連れて行き、昼から手術し、16時頃からお迎えOKとの事で、日帰りだから安いのかもしれません。
お迎えに行くと、
ドクター「麻酔切れてから、よく吠えていました〜」
私「ゲージが嫌いで、入れると暴れたり吠えたりするんですよ💦」
ドクター「あー、だからなんですね💦ひとまず手術は無事にできましたんで。取ったもの見ますか?」
私「( ̄▽ ̄;)あ、いえ、苦手なのでイイです」
ドクター「はいわかりましたー。痛み止め出しますんで、毎朝一粒、3日間飲ませてくださいね」

傷口はまだ血が滲み痛々しい感じでしたが、ガーゼあてるより、早く乾かすためにそのままの方が良いとの事で(^^;)
なんでもかじってしまうので、ウエアーではなくエリザベスカラーにしてもらいました。
扇風機犬。
術後の注意書きのプリントなど頂いて、帰宅。
朝から絶食だったので、とにかく腹減ったアピールがすごい。

注意書き通り、少量のふやかしたフードをあげてみて、吐かなかったので、更に普段の半分の量をあげました。凄い勢いで完食も、少しオエオエ言っているので、数日はフード少なめにあげました。それでもオエオエ言ってるので、カラーがキツイのか?と思い、一段緩めてやるとオエオエ言わなくなりました(^^;)
5日程たち、傷口もだいぶん乾いています。
あと5日程で抜糸する予定です。
カラーが煩わしいはずなのに、文句言わず頑張っている我が家の犬です。多分脳みその80%は
「食べ物なんかくれ」なのだと思います。