開幕大ダッシュに成功した我がヤンキース!
その後は強豪とのマッチアップにより勝ったり負けたりでしたが、、、
インターリーグで中地区首位ブリュワーズとの3連戦を2勝1敗で勝ち越し!
しかも 連日の15得点!!
3連戦の合計得点はなんと36点!!!
猛打炸裂 湿っていた打線がついに大爆発しました
いや〜 うれしいーーーー!
ヤンキースの最大の魅力といえば昔から”超強力打線”
だったはずですが、、、
この3年くらいか?
瞬く間に”貧打線”に凋落 成り下がってしまいました〜...
最大の原因は中堅どころが揃いも揃って”大型扇風機”と化してしまったことです
ヒットが出ない 三振が多い おまけに走力がなくホームに帰ってこれない
ホームランはまあ飛び出してもソロばかりで大量得点に結びつかないという酷いものでした。。
さすがにフロントもこれはまずいと気付いたのか
去年からようやく若手の登用(ボルピ カブレーラ ドミンゲス ウェルズなど)を始めたのでした
今年はそのうちのボルピやカブレーラが開幕から良い活躍を見せています!
新加入のソトとバーデューゴは想定通りの活躍
お陰で以前よりマシになりましたが
それでも”強力線”(超は無理)復活には至ってませんでした
しかし
この3連戦の爆発により”強力打線”復活の足がかりがつかめたかも知れません!
不振が続いていたジャッジとリゾにようやく”らしさ”が出てきました
ジャッジは2日間でホームラン2本を含む5安打&5打点
リゾもまたホームラン2本を含む7安打&4打点の大活躍です
ジャッジとリゾがこのまま本来の姿を取り戻せば
強豪チーム相手でも打撃戦に持ち込め打ち勝つ試合も増えてくるはずです
あとはトーレスとウェルズの復調待ちといったところでしょうか
投手陣は先発&ブルペンを含め開幕からよく頑張っていますが
今年はクローザーのホームズまで繋ぐ勝ちパターンメンツ(ゴンザレス ファーガソン ハミルトン)
が去年より劣るため
これからは打線が頑張って終盤にひっくり返すゲーム展開を期待したいところです
そして 再び打線が低迷しはじめたころ。。。
大エース ゲリット・コールの復活を心待ちにしたいと思います!!