我がヤンキースの補強状況についてはこれまで記事投稿してきたように

ソト グリシャム バーデューゴ ストローマンといった主力メンや

ゴンザレス モリス ウィーバー(再契約)といった地味メン(ブルペン)まで獲得してきました

しかし ヤンキースファンは強欲なので(特に私が!?)これでも満足しかねているわけです(放出したメンツに対する不満もあり)

世界一になるにはあと二人くらい必要かと。。

一方でライバル球団たちの補強状況はどうなっているかというと、、、

・ブルージェイズ 
 退団:柳 ヒックス チャップマン メリフィールド
 獲得:カイナーファレファ
 
・レイズ 
 退団:グラスノー マーゴー
 不在:ワンダーフランコ
 獲得:上沢
 
・レッドソックス 
 退団:セール ターナー バーデューゴ
 獲得:ジオリト オニール ワイサート
 
・オリオールズ 
 退団:ギブソン 藤浪
 獲得:キンブレル

※FA未契約者も退団に含めてます

意外や意外 おおっ〜〜と感心感嘆するような大した補強は行われていません!

まずはブルージェイズ 

ホットコーナーを守り打撃でも貢献してきたチャップマン

 

の後釜がなんと 

元ヤン戦士のカイナーファレファです!?

・・・ 大丈夫なのか?

メリーフィールドもFAなので野手陣に不安が残りそうです(チャップマンとの再契約も考えられますが)

また 投手陣も若干目減りした印象があります

続いてレイズ

こちらは右のエース グラスノーをトレードで放出しました

さらに 野手ではワンダーフランコの穴埋めができていません

先発も野手も不足してると考えますが そこは育成上手&やりくり上手&監督の手腕で乗り切るつもりなのか?

そしてレッドソックス

昨年最下位だったにも関わらず

優勝戦線に絡むための手立てが行われていません!

ジオリトが完全復活しても厳しそうです

今年は我慢の年にするつもりなのか? 

最後にオリオールズ

目立った補強はキンブレルのみですが 退団者もギブソンなので目減り感はありません(ミーンズが復活予定)

強いて言えばバティスタ不在(靭帯怪我)によるストッパー問題ですが

前述のキンブレルとカノあたりで何とかなるのでしょう

昨年活躍した若手は今年も活躍が見込め また新たプロスペクト達が次々に活躍することが予想されるので...

といったライバルの補強状況ですが 

ヤンキースにとって強敵と考えるのは やはりオリオールズです(超強敵。。。)

レイズも相変わらずの不気味さがあり要警戒チームです

う〜〜ん、、、ブーンに監督能力の高さがあればと考えてしまう次第です...

 

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