ドジャースにまんまと山本を持っていかれました〜
山本獲得に全力を尽くしていたヤンキース
2度目の面談を終え”慎重な楽観論”に包まれ獲得に自信を見せていたはずのヤンキース
にも関わらず 獲得ならなず!!
最後の砦の”悪の帝国”作戦も通じず大惨敗したヤンキース!!!
・・・
いや でも しかし
契約総額が3億ドル以上だったことを聞くと、、、
それなら逆に契約できなくて良かったと思っています。。
メッツで活躍した千賀や大谷の超大型契約の影響で相場が爆上がりしすぎた観は否めず
本来は7年2億ドル前後が相場だった気がするので。。。(何といってもまだメジャーで一球も投げたことがない)
とは言っても
先発補強の計算がすっかり狂ってしまったヤンキース...
次なる打ち手はどうなっているのか??(キャッシュマンGMもちろんプランBやCを用意してるよね?)
FA市場には スネル モンゴメリー ストローマン 日本の今永といった面々がいます
しかし いずれも複数年&総額1億ドル以上は確実
トレードだったら シーズ バーンズ ビーバー バルデスとFA市場以上に魅力的な面々がいます
ですが ヤンキースの持ち駒ではどこも応じてもらえないでしょう...
であれば
FA市場から短期契約を結べる先発を獲ることで良いと考えます
そもそもトレードで獲得したソトもバーデューゴも保有期間はたったの1年だけ。。
優勝争いに絡めなかったら即座に売り手に回りチームの立て直しを図れば良い
というわけで
獲得第一候補はヤンキースからFAになったモンタスです
ヤンキースファンの多くが はぁ? なんでだよ!? と思うことでしょう
確かにモンタスには散々な目にあいましたが(右肩手術で今年1年棒に振る)、、、
ペナントレース終盤に1試合だけ登板し速球は150キロ中盤を計測したとのこと(根拠これだけ??)
獲得に参戦するチームは少ないと思われ1年+OPで十分でしょう!
獲得第二候補はジオリトです
ホワイトソックスが低迷しエンゼルスに請われて移籍したもののフィットできず
挙げ句ガーディアンズに放出されるという前代未聞の憂き目にあいました。。
こちらは他のチームも狙っていると思いますが2年契約でまとめられないか??
なんだか既に世界一を諦めたように感じるかも知れませんが、、、
決してそういう訳ではありません
モンタスにしろジオリトにしろ 去年までバリバリのエース級の活躍をしていた選手です
調整さえ上手くいけば 来年も同様のパフォーマンスが期待できるというものです!
次回は大きなニュースがなければブルペン陣に触れようと思います!!