新生ヤンキース発進からたったの10日あまりで

次世代スター候補のドミンゲスが右肘内側靭帯断裂で突如シャットダウン!

デビュー8試合で4本塁打 7打点 OPS.980と大物の片鱗を見せていたさなかの衝撃の一撃!!

ドミンゲス本人はもちろんのことヤンキースファンにとっても本当に悲しい出来事

何たる不運 しばし考え込みました

はぁぁ〜〜 としか言えない

・・・

さっそく9/20にJ手術を受けるということですが

戦列復帰は急がせず時間をかける見込みのようです

それもそのはず

ドミンゲスはまだ若干20歳の超プロスペクトです(契約金510万ドルがさまにその証拠!)

フィリーズのハーパーのように約5ヶ月で復帰した例もありますが

万全でなかったのは明らかで復帰後はしばらく長打が出ずTJ手術の影響を感じさせたものです

なので絶対に慌ててはいけません 慎重を期して良いです

なおドミンゲス離脱により昇格してきたのがエステバン・フロリアルです

フロリアルといえばヤンキースで長らくプロスペクト扱いされてきましたが全く芽が出ず

今年は開幕ロスターにさえ入れませんでしたが最後の最後にチャンスが巡ってきました

多くは期待していませんがドミンゲスの復帰まで第4の外野手に成長してほしいと思います

さてチームはプロスペクト中心のラインナップを組んでから10勝5敗の好成績です

いつもまにか勝率500を超え貯金も3です(対戦相手に恵まれた??)

勝率500超えはうれしいのですが反面嫌な予感もしています

残り試合を連勝するなどして貯金二桁でフィニッシュしてしまったときに

ブーンの手腕が再評価されて契約継続の機運が生まれやしないかという懸念です。。

来週はWC争い真っ只中にいるTORとAZとそれぞれ3連戦再びTORと3連戦なので

連勝するなんてことはほぼ無いと思っていますが(むしろ願ってる??)。。。

いまヤンキースがやるべきことはとにかくプロスペクトを起用して成長させることです

勝ち負けは二の次で良いので...

話は変わり元エースのセベリーノがIL入りしたようです

左の上体?を痛めたそうで

「誰かに銃弾で撃たれたような深く鋭い痛みがある」

と語ったそうです

ツッコミどころ満載感もありますが、、、

まぁとんでもない痛みなんだろうと察するとともにヤンキースとの契約はもう無いなと感じた次第です...

今シーズンのヤンキースの残りは14試合

投手陣にも楽しみな逸材が出てくるのを期待したいと思います!
 

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