1982年以来の9連敗を喫したヤンキース
大事な時期に、、、
よくもまあこんな連敗をするものかと、、、
この9連敗により
今シーズンはジエンドと言って過言ではないでしょう
ギブアップ!!
・・・
両リーグ2位の総年俸2億7500万ドル(約400億!)をかけながらまさかの借金生活&地区最下位
チーム打率は両リーグ29位(下から2位!)
なんたる無能な組織、、、
この悲劇的な惨状を踏まえてキャッシュマンGMは次のように語ったとのこと
”私たちは明らかに失望しフラストレーションと怒りを感じている”
”私を含め全員が評価されることになると思う”
おお〜 意外にも自分の首も危ういと感じている!
ところが
キャッシュマンGMとヤンキースとは去年12月に契約を4年延長したばかりです
腹の中ではブーンだけ解任の皮算用ができているのでしょう
・・・
まあしかし
ブーン解任は間違いないところです
それだけでもヤンキースファンとしては願ったりですが。。
なお 借金生活に突入したことでヤンキースの選手起用が少し変わってきました
プロスペクトのペレイラとペラーザがラインナップに入りキャッチャーのロートベットの出場機会も増えてきました
開幕から出場し続けているボルピやカブレーラと合わせ若手への切り替えが始まっています
彼らが少しでも早く花開くよう残り34試合全て起用してほしいと思います
一方投手の方はめぼしいプロスペクトが出てきません。。
MLBパイプラインTOP100に入っているヤンキース投手は皆無です...
チームランキングで4位と5位にチェーズ・ハンプトンとドリュー・ソープが入っていますが彼らの能力はいかほどか?
う〜ん、、
投手に関してはトレード補強などが既定路線か??
いずれにしろ 今オフは首脳陣の刷新&大型トレード&FA補強&DFAが必至でしょう
ヤンキースの本気をストーブリーグで見せてほしいと思います!