長引くジャッジの離脱、、、
これに伴いヤンキースの貧打に歯止めがかかりません
怪力スタントンに爆発の予兆を感じつつも 今日は4タコ。。。
スタントンを当てにするのはまだまだなようです...
チームの打撃成績は
93試合を消化して打率231 131本塁打 415得点と低迷しています
本塁打こそ多いですが とにかく打率が低すぎる 一試合平均得点も4.5以下
これが世界一を目指すチームの打撃成績か!?(怒)寒すぎる!!
と言いたくもなる、、、
このままでは同地区の上位3チーム(レイズ オリオールズ ブルージェイズ)に追いつくのは極めて困難
すぐ後ろのレッドソックスにも追い抜かれそうな様相です
・・・
ちなみに現在のジャッジの状態ですが
やっと屋外打撃と軽いランニングを始めたそうです
しかし復帰時期については何も話せることはないと語っています
復帰まで容易ではないようで まだ時間が掛かりそうです
(9月復帰は信じてます!)
そうであれば
ヤンキースはワイルドカード獲得のため(地区優勝は諦めてます。。)一刻も早く強打者を獲得しなければなりません!
では誰が良いか?と聞かれれば
それは大谷が一番!
と言いたいところですが、、、
チームの方針(贅沢税回避)やプロスペクト枯渇問題から100%獲得できません
そこで現実的な落とし所として獲得を希望したいのが
カブスのベリンジャーです
2019年のMVP男がカブスで復活の狼煙を上げています!
今シーズンは途中怪我で離脱したものの
61試合に出場して打率301 12本塁打 35打点 OPS882
フル出場していれば
打率300 30本塁打 100打点ペースです
ヤンキースが欲しい左の強打者で外野守備も一流という点で完全フィットします!
問題はカブスがベリンジャーの放出を考えているかどうかです
放出の用意は十分あると見ています
というのも
カブスとベリンジャーの来年の契約は相互オプションのため
カブスの意向だけでベリンジャーをチームに留めることはできません
加えてカブスは現在借金5と負け越しているため
好調ベリンジャーを放出してプロスペクトを複数獲得したいと考えるのは当然かと思います
さらに問題はヤンキースが差し出すプロスペクトですが
大谷と比べれば1/3程度の要員と質で済むはずなのでドミンゲスを除いた要員で応じてもらえるのではないかと。。
もし首尾よくベリンジャーを獲得できたなら外野全てで出場できます!
定位置はセンターですが過去にライトとファーストでゴールデングラブ賞を獲得しています
ならば
リゾの不調時や休養時にはファーストでも出場できます!
ヤンキースで大活躍したなら大型契約を検討しても良いと思います
年齢も28歳と若く 現在センターのベイダーは今シーズン終了後にFAです
と妄想ばかり膨らんでいますが、、
ヤンキースがベリンジャー獲得に動いているなんて話は全く聞いたことがありません。。
そもそもベリンジャーの契約状況に認識違いがあったらご勘弁を...
いずれにしろ強打者獲得は急務だと思います!