【自信ゼロの正体①】プライドの高さと自己受容 | TSUKI NO URAGAWA~月の裏側~

TSUKI NO URAGAWA~月の裏側~

シンガソングライター/元小学校教員(歴12年)
ヒーラー養成スクール校長/四柱推命鑑定士

起業1か月で月商7桁、2年目で年商8桁達成
1000名以上のカウンセリング、20名のヒーラー養成

どん底から大逆転!夢を叶え続ける30代のリアルを発信

昨日は8本目のYouTubeを投稿した。

正直今まで史上一番自信がなくて。

 

なぜかというとサビの高音部分が

かすれていたり、

のどつまっていたり・・・

何度撮ってもうまくいかなくて。

 

正直今回投稿はやめようかなって思ってたの。

 

でもなんか、

今それをしたら

“今までの自分”を全部否定してしまうみたいで

すごく悲しくて。

 

表面的にこの動画だけを見たら

“大したクオリティーじゃない”って思われるんじゃないかな。

 

でも2年前自力で歩くこともできなくなって

体力も死ぬほど落ちてしまって

 

そんな状態から

今こうして朝起き上がることができて

歌が歌える体力や環境が在って。

そしてお腹からこうして声が出るようになるまで

およそ2年かかった。

 

世間から見たら

“大したことのないクオリティー”でも

わたしの中では“ようやくたどり着けた世界”

 

 

“ここまでよくがんばったね”って

自愛と自己肯定の意味を込めて投稿しようと思いました。

 

 

あともういっこ思ったのが、

この“中途半端な自分を見せられない”って

自己愛の不足だけではなく“プライドの高さでもあるな”とも思った。

 

 

“このクオリティの自分じゃなきゃ許せない”

“このクオリティ以外の自分は認められない”

“こんなクオリティの自分誰にも見られたくない”ってね。

 

プライドって自分の威厳を護るバリアでもあるけれど

自分の可能性を閉ざしてしまう一番のブロックなんじゃないかな。

 

 

たしかに“過去の自分はもっとできた”

でも、それは過去のことで。

 

今の自分は今の自分で。

よくも悪くも“ここまでしかできない”

それを認められたときに

ようやく地に足がついた感じがした。

 

 

そして自分の中の自分と外側の自分が

仲直りして統合した感じがしたんだよね。

 

 

わたしにとっての大事なターニングポイントになる作品なので

是非聞いてください

 

https://youtu.be/Dbf4a4DbcYA?si=os7U_EINEdplbn5g

 

そして今回の投稿での気付きがもう一つあって

とても大切なことで丁寧に伝えたいので

次の投稿に続きます!