ついに今年は
毎年毎年苦しめられてる
アメリカシロヒトリの幼虫が
全く出ませんでした

アメリカシロヒトリはご存じ
外来種の害虫の蛾の名前で

年に2回(5月と8月)、
やたら生えてる
我が家の椿の葉に産卵し
物凄い数の毛虫を
この世に誕生させてるんです

なんせ卵から蛾になるまでの間
数回変身してその度大きくなり
うじゃうじゃ庭をさまよってる様は
ほんと身の毛もよだつものでね…
ですが今年
6月になっても
まるで葉っぱに卵の気配もなく
以来今になるまで
その姿を見つけることは
なかったんですよね~

…でふと思ったのが
数ヶ月前に何気なく読んだ新聞記事

千葉の某ゴミ焼却場から
基準を超える放射能が
検出されたという内容だったんだけど
その理由として
夏が近づいて
伸びてきた各家庭の樹木が伐採されて
いっぺんに持ち込まれたからじゃないかと…
ちりも積もればで
結構な量になってしまったんじゃないかと…
千葉や我が家のある地域は
福島から200キロ以上離れたエリアなのに
微量でも木々には
降り注いでたんでしょうね

…でそれを察知したかどうか
シロヒトリも産むのを
やめちゃったんじゃないかなって…
改めて自然に教えられることって
あるんだな~っと実感した次第です

参考までに
yahoo!百科事典の載ってた
アメリカシロヒトリ

アメリカシロヒトリ(あめりかしろひとり)
[ 日本大百科全書(小学館 ) ]fall webworm
[学名:Hyphantria cunea]
昆虫綱鱗翅(りんし)目ヒトリガ 科に属するガ。メキシコ以北の北アメリカ に広く分布し、幼虫 が多くの落葉樹 に寄生し、葉を食べる害虫として有名。害虫駆除の行き届かない果樹園 にも被害を及ぼすことがある。1945年(昭和20)ごろに東京、横浜地区で発見され、それ以来、街路樹 や庭木 に寄生して分布をだんだん広げ、現在では本州北部から四国、九州の北部にまで分布するようになった。第二次世界大戦後、アメリカ軍が日本に進駐したとき、軍需物資について渡来したものとされている。同じような経路で1940年にハンガリー を最初としてヨーロッパに広がり、また57年には韓国 に侵入し土着している。日本では森林地帯には広まらず、人為的な環境で、サクラ 、バラ、リンゴ、コナラ 、クワなど100種以上の樹木に寄生する。
5月 ごろ羽化 した雌は300~800個の卵を食樹の葉に産み付ける。幼虫 は3齢まではクモの巣のような糸を張ってその中で集団生活をし、4齢になると巣を離れ分散して葉を食べる。蛹化(ようか)するときは枝から下のほうに移動し、幹の割れ目や付近の建物の壁面などに繭をつくる。第2回目の成虫 は7~8月 に羽化し、産卵 するが、それから孵化 (ふか)した幼虫は秋に蛹 (さなぎ)となり、そのまま休眠 して越冬 する。成虫ははねの開張30ミリメートル前後、純白で前翅(ぜんし)に灰黒色の斑紋(はんもん)を連ねるが、この紋を欠く個体 は、とくに夏の第2化に多くみられる。日没後に羽化した成虫は、はねが伸びて硬化すると1~2時間飛び回り、灯火 によく飛来する。雄は明け方に雌を求めて活発に飛ぶ配偶行動を約1時間行う。雌は比較的明るい枝先などに産卵するので、幼虫が発生したら、初齢のうちに巣ごと取り除くと、庭木 などの被害が少なくてすむ。