どうも。まーです。
前回、最強物理技としてベストプラクティスに焦点をあて考察しましたが、残念ながらダメージ上限(59999×2回)があることが判明しました。
そこで今回はもう一つの最強技候補であるブレイブスマイトについて深掘りしていきたいと思います。
◼︎最大ダメージ
おさらいになりますが、ブレイブスマイトは1戦闘行うたびにダメージが+3される珍しい特徴を持った物理技です。使用キャラのレベルや物理攻撃力には一切依存せず、ひたすら戦闘を繰り返すだけで強くなっていきます。
ということでダメージを最大化するために実際に敵を倒し続けてみました。
敵を狩りに狩り続けること33333回…。
ついにその時はやってきた!
きゅ、99999!!!
予想通りカンストダメージがでました!ブレイブスマイトは2回攻撃なので1行動当たりの総ダメージは199998です。フルブレイブでは圧巻の約80万ダメージという文句なしで最強物理技と言えると思います。
さて気になるカンストまでに要した時間ですが…。なんとたったの11日間でした。
ベストプラクティスが42日間だったことを考えるとかなり短い日数だと思います。
といっても手作業で行ったわけではありません。前にも言いましたが本作はオートバトル機能自体は実装されていません。しかしバトルを自動化すること自体は可能だったのでその方法を紹介します。
◼︎オートバトル準備編
そもそもオートバトルが出来ない理由ですが、オートバトルの過程でレベルが上がってしまい、敵が寄り付かなくなる点にあります。これは味方の平均Lvが敵の適正Lvを超えてしまうと発生します。
①霧消の紋章
第4章から受注できるNo.61「恨みの先にあるもの」のクリア報酬です。
②連射機能付きコントローラー
戦闘後のリザルト画面を終了させる際、決定ボタンを押す必要があるため連射機を使います。個人的なおすすめはコチラ。
↑2022/8/9 こちらも連射機能付きでおすすめです
普段はプロコンを使っているのですが、グリップの感覚が近い上に連射ボタンの割り当ても簡単なので長年愛用しています。
ブログにはあげていませんが過去にFF9マーカスLv99やFF10-2の修練ダメージ99999などを達成する際にお世話になった相棒です笑
第4章時点で霧消の紋章を持っていればオートバトル自体は可能ですが、個人的にはオススメしません。長い時間戦闘を繰り返すことになるため全滅はできない上、1撃で戦闘を終了させる処理スピードも重要になるためです。そこでオススメなのがゲーム冒頭でグローリアを仲間にした直後のデータです。なんとこの時点ではいくら敵が密集しようとも連戦が発生しないので効率を求める意味でも最適な選択です。
(補足) 連戦は1戦闘扱いになります
◼︎チーム編成
オススメの編成を紹介します。4人とも共通です。
敵を倒し続けることになりますが、それだけではもったいないので、敵の捕獲も合わせて行います。ご存知の通り魔獣使いのジョブ特性2「捕獲の果てに」は捕獲数に応じてパラメータが上昇していきます。Lv1でパラメータをフルカンストにするには50000体の捕獲が必要になります。33333回戦闘を繰り返すわけですから内数ですね笑
といっても捕獲率は通常30%なのでこれを100%にする構成を盛り込みます。
【ジョブ】
メイン: 魔獣使い
ジョブ特性2『捕獲の果てに』の効果でパラメータを底上げします。いくら装備が強くてもLv1の長時間戦闘は危ういので必須です。あとLv1では装備重量のペナルティが重く、命中率が絶望的になるためその対策にも効果的です(50体捕獲につき命中率+1)。
サブ: ファントム
ジョブ特性2の『逃れえぬ凶変』の効果で確率系アビリティを100%発動させます。つまり捕獲率は100%です。ただしこの特性が発動する度にMP40が消費されてしまうため、後述するサポートアビリティで対策します。
・リーディングスピア(必須)
→装備効果の一番槍の指名とてなずけるが目当て。最速行動になる上、敵を捕獲できるようになります。消費MP節約の効果もあるのですが、残念ながら逃れえぬ凶変には適用されません。
・ギンゴーの杖(任意)
→ドレイン攻撃用。レベル1では命中率が安定しないため、己が顧みず(命中率100%+被ダメージ)がアビリティの候補に入ります。モリモリHPが減るため、ドレイン攻撃と組み合わせ使います。己が顧みずの被ダメージとドレイン攻撃の回復量はイコールなのでギンゴーの杖を装備することでドレイン量を上回らせる事ができます。
例)
己が顧みず HP-1000+必中
ドレイン攻撃 HP+1000
ギンゴーの杖 HP+1000
⇒通常攻撃時 HP+1000+必中
・霧消の紋章(必須)
→オートバトルの要の経験値0
・アクセサリー2(任意)
→ワイルドホルスターで入手pqを増やすのがオススメ。他のメンバーはノーマライザーで敵のブレイブアタック率を減らすかHPが少ないうちはアダマンバングルなどもいいですね。
【アビリティ】
・サブ特性発現2(必須)
→逃れえぬ凶変を使うため必須
・暴れまわる(必須)
→通常攻撃を全体化します。敵殲滅用。
・ドレイン攻撃(任意)
→通常攻撃にHP回復効果を付与。
・アスピル攻撃(必須)
→通常攻撃にMP回復効果を付与。逃れえぬ凶変の対策のため必須です。
・聖なる犠牲 or 己が顧みず
→聖なる犠牲は万が一、自身が戦闘不能になった場合に他の仲間を全回復で生き返らせます(1戦闘1度のみ)。お守りと思ってつけておきましょう。命中率が安定しないうちは己が顧みずをつけて必中攻撃にするといいでしょう。
◼︎オートバトル実行編
ⅰ)New Game+
引き継ぎ項目でレベル引継ぎは除外し、初期レベル(セスはLv1)から開始するようにします。
ⅱ)狩場への移動
狩場はハルシオニアから風の渓谷に向かう途中にあります。
個人調べではぴったり60時間で7667回の戦闘ができました。1時間換算だと127回のエンカウントになります。この実データは連戦ありで行なっていたため、連戦なしであれば更なる効率を期待できます。
ⅲ)戦闘早送り設定
敵にエンカウントしたらバトル速度を最速にします。あとメンバー全員が「たたかう」になっていることを確認しておきましょう。敵に背後を取られることも多いので行動順は不定です。最初にターンが回ってきたキャラで敵を殲滅する事でタイムロスを防ぎます。
ⅳ)連射機の設定
決定ボタンを連射させます。あとコントローラーとスイッチ本体は常に充電状態にしておき、熱が籠らない位置に配置します。
あとはひたすら放置でOKです。
◼︎最後に
もうブレイブリーデフォルト2はやり尽くした感がありますね。ブレイブスマイトをカンストさせる過程で10回以上所持金がカンストしたこともあり、この世界のショップアイテムも全て99個買い占めてしまいました笑
次回は保留になっていた周回プレイのお役立ち情報の整理と改めて最強パーティの考察を行なって終わりにしようと思います。
本日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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