添削のバイトだけでは心もとないので、
ついにパートデビューすることに
本来なら今までのキャリアを生かして翻訳や
英語関係の仕事に就く方が楽なのですが、
フルタイムになる上に締め切り前は超激務。
今の私は、自分のキャリアよりも家庭と子どもの
方が大切なので、扶養内でささやかにパートで十分。
それなのに・・・
義両親:「大学出て、おまけに留学までしてても、
結局はパートなんて、もったいないねぇ。高いお金払っても
しょせん女はそんなもんだ」
まぁ鬼の首を取ったかのようにバカにすること
人それぞれ価値観が違うし、優先順位だって違う。
個々のライフスタイルに合わせて働けばいいし、
職業に良いも悪いもない。それに趣味が高じて教師の免状まで
取ってしまった私。お稽古に演奏会に・・・と充実しているわけで。
だが悲しいかな、理解されない私。
夫まで「あんたみたいな考えの人がいるから、女性の地位が
向上しないんだ。扶養内で働くとか甘えてる」
ボロクソに言われているが、パートと添削のバイト合わせると、
余裕で扶養を外れてしまうなぁ、と今更気づいてしまった・・・
だいたい中学受験のために通った長女の塾の費用、すべて私が払った。
今も長女のスマホ代、学資保険、定期券代、学用品など
すべて私が支払っている。高校の制服代(10数万)も私が払うことに
なるんだろう。のほほんと生活しているわけじゃないんだけど
腹立つわ~やっぱり義家族、嫌い。