アイロン台でご飯・・・ | 義母と夫は今日もLoveラブ

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重度のマザコン夫にうんざり。でもマザコン以外は至って普通の夫だから離婚も躊躇する・・・
なので嫌なことはブログでぶちまける!
そして日常生活は平穏に生きたい。

私の存在は、夫の親戚一同には見えないようですえー

妖精かな?いや、透明人間か??

 

夫側はとにかく親戚が多い。いまだに全員を把握していないほど。

ある日の食事会。高速で2時間近くかけて、親戚宅へやってきました。

当時上の子は1歳前。離乳食に慣れ始めた頃です。

きっと子供への配慮はないだろうな、と思い、タッパーに食料を詰め込んできました。

 

な・ん・と

子どもへの配慮どころか、私たち親子の席さえ用意されていなかったびっくりマーク

座敷やテーブル席では賑やかな宴生ビール夫も義母も楽しそうに飲み食いしていました。

しかし私の席はない・・・どこに座ればいいの・・・

普通は夫が「こっちに座って」とか、「妻の席がないんだが」とか何らかの

アクションがあるはずなのに、無視。私の存在ごと無視。一緒に車で来ましたよね凝視

 

とりあえず娘に持参した食事を与えていると、

ド~~ン

と目の前にアイロン台が置かれました。

「席がないから、これで我慢して」

義母が持ってきたアイロン台。この上でご飯を食べろと悲しい

私は部屋の片隅で、アイロン台に載せられた余りもののような小鉢をつついていたのでした。

もう涙が出そうでしたが、泣いたら負けだ!と思い、意地でも泣かず平然とした顔で座っていました。

 

でもほんとに悲しかったです。絶対離婚してやる、って思ったし。

そして初対面なのに、なぜ親戚からこんな仕打ちを受けなくてはいけないのか。

もう10数年前のことですが、忘れられない、というより根に持っています真顔