昨日のブログで、
「祐太君のプロ野球人生が終わる時、私もプロ野球ファンではなくなる」
と書いてしまったが、実際にその時が来たらどういう心境になるかはまだわからないしょんぼり






高校生だった祐太君のファンになったおかげで、ただの高校野球好きだった私が関一米澤監督のファンにもなり、祐太君が一軍初登板した2017年からはプロ野球も見るようになったアップ





こうして祐太君が広げてくれた世界を、可能な限り見続けたいとも思っている音譜






だからこそ…
私にとって『祐太君が始まり』だから、そこを超える存在には出会えないということもわかっている泣くうさぎ





そこで…祐太君には前だけ向いてもらうとして右矢印

私が過去を振り返ったところで祐太君自身には何の影響もないはずだから、少しだけ祐太君への想いをしたためたい






私が祐太君を最初に見たのは、2011年6月の江戸球野球関一恒例の親善試合で、祐太君はライトで出場していた

プログラムを見ると「一年 中村祐太」となっているので、身長もあるし楽しみ〜だと音譜
そしてハートを射抜かれるほどの、ものすごいバックホームを見てしまい「あの一年肩すごいビックリマーク」と興奮したことだけは鮮明に覚えている






それから3ヶ月がたち、再び江戸球野球
今度は秋季大会のブロック予選で、なんと祐太君はピッチャーとしてマウンドにあがっていた!!

「あの子ピッチャーだったんだ!?どおりで

あの時のバックホームの印象が強くピッチングにも期待したが、その日はホームランを浴びたり、ほぼ直球しか投げないからフルカウントまで粘られたりあせる
ところどころ良いボールもあるとは言え、とてもしんどい内容で試合終了時にはこちらがヘロヘロになってしまった滝汗





だけど不思議と「また見たい」と思える疲労感





春のセンバツがかかった大事な秋季大会で、ほぼ直球しか投げない未完成なピッチャーを完投させる理由がわからず、観客的には?だらけの試合であったけどあせる

右矢印その理由がわかるのは、1ヶ月後の本大会で!!
本大会の初戦、リリーフ登板した祐太君は「この期間に何が起きた!?」と思うほど、直球の威力が増し、一巡目は打者がバットにも当てられない圧倒的な投球を見せてくれた





「相変わらず直球だけなのに…こんなすごい投手だったのか」





この衝撃は言葉にできないくるくる
球速のあるピッチャー、すごい変化球を持っているピッチャーなら今までも見てきたはずなのだくるくる
だけど球速やピッチングスタイルは変わらないまま、短期間でこれほどまでに変わるピッチャーを見たのは初めてだった






『これは追いかけなければならない!出会ってしまった宿命だ』





私は本気でそう思ったアップ応援する宿命だとアップ

こうしてプロ野球選手になった今に至るまで、その気持ちのまま祐太君のことをずっと追いかけているうずまき





祐太君に出会えたのは、たまたま私が高校野球ファンで、たまたま関一の親善試合を見に行ったからだけど右矢印
恐らくどこの段階で出会っていたとしても、私は惹かれずにはいられなかっただろう





カープの時の祐太君であってもキラキラ
ライオンズに移籍してからの祐太君であってもキラキラ






ただ人より早く祐太君の存在を知れたおかげで、祐太君の成長をずっと見ていられたのは、貴重な経験!

だから私の、祐太君に対する思い入れの強さは、他人には理解ができないほどだろう!





まぁ理解してもらいたいとすれば、祐太君本人にだけなのでウインク






このブログも、そもそもは祐太君に「応援を届けるため」始めたのだもの上差し

途中で応援する対象が増えたり、
野球の黒い部分に対して「応援」とは呼べない感情が噴出し、我慢できずにネガティブなことを書いてしまったりもした





だが祐太君を応援するという原点に戻って右矢印

これから祐太君に『運』が向くことを優先し、
少しでも祐太君の力になれるよう応援していきたいと思うラブラブ