皆さんこんばんわ。
今日は休みを取り、明日の偉い方の会議の直前宿題が出てくることに
怯え?ながら、入院していた病院主催の、退院したOBOGと入院生との
交流プログラムに参加してきました。
幸い、降り注ぐ仕事は小雨で済みました ^_^;
梅雨明け直後のカンカン照りの中でしたが、OBOG側は至って元気なようで
多数が詰めかけてくるのには、自分に対しても含めて笑いますが、
病院内でもコロナ感染がポツポツ出ているということで、
入院生の参加は少なく、ややさみしいものがありました。
(自分はダメですね、少ないとか●人とかは事実で、さみしいは感情、
ファクトと感情を混ぜないようにしないと、、、)
OBOG側は、制限も何もないのですが、ほぼ全員が断酒会とAAの人です。
但し、そのどちらかが主催しているのではなく、またOB会という組織があって
そこが主催する訳でもなく病院主催ということもあり、
お互いが顔見知りの断酒会の人とAAの人とが普通に談笑できるという
私にとってはありがたい状況です。
私の事を二刀流と表現される方もいらっしゃいましたが、そんな今風の
いいものではないかと、、、
社会復帰的なテーマに参加したのですが、毎回、入院生の方の悩みは
大変なものがあると思います。
私もそうでした。このまま復職がかなわず、首になったらどうしよう、
そんなことで頭がいっぱい。
退院後に一つずつ解決することができたのですが、
結局、誰かと話し、相談するなりが必要でした。
つまりは一人の世界に居ては解決できなかったということかと。
そういう意味では、あの不安だらけ入院中に、CWさんとかに
とことんもっと相談しておくべきだったのかと、改めて思います。
人と会話、人に相談する事はやっぱり下手だったのかと、、、
今日の入院生の方も不安だらけの方でしたが、いろんな方に相談して
ひとつづつ解決してもらいたいな、、、過去の自分の経験からそう思いました。
それと人間、一人では生きていけない、、、あの暑い中、集まってくる
多数のOBOGは、みんなそうだと実感しているからなんでしょうね。
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