皆さんこんばんわ。
今日は丸一日、仕事なしで休みを取りました。
いつも休みの日に睡眠負債を解消するのですが、昨晩は1時に寝て
8時にアラームをセットしていました。がアプリのアラームを切ってしまい、
ちょっと寝たかな、、、と思っていたら、もう9時になっていました。
睡眠負債が溜まっていたのは事実で、眠りの内容は相変わらずなのですが
自分に8時間、寝る力が残っていたのは驚きでした。
今日は妻あてに会社の健保組合から案内があったがん検診の内容を
妻とみて会話していました。
妻は、消化器に問題がなく、これまでバリウム検査を健康診断で受けたことは
あっても、今日の案内であった胃カメラは未経験で、ましてや大腸から
カメラを入れたことなどありません。
なので、胃カメラ=痛い、吐き気がするというイメージ、情報から
麻酔はやってくれるのだろうか?などの心配が頭から消えないようです。
鼻からならマシなのかとか、受けたことがない人ならではの不安と疑問。
で、私が胃カメラ検査を何回か受けているのは知っているのですが、
大腸カメラは受けたのかは知らなかったので、聞かれました。
私は妻と結婚する前、睡眠の不良、胃腸の不調から、下痢まではいかなかった
のですが、それまで元気な子供のように、きれいなバナナ状の便だったのが
便が緩くなり、医師と相談した結果、胃カメラと大腸カメラを30歳ぐらいに
受けたことがあります。
なので、大腸も経験があり、2日前から検査食を食べて中のものをなくしていく
話と妻に説明しました。
受けられた方はご存じの、ドラッグストアの女性向けのダイエット食の
コーナーに置いてあるような中身の、排便を促すような検査食です、
あの若いころ、よくあの食事で空腹に耐えらえたよな、、、今思うと。
そして受けた胃カメラは、2桁に乗るぐらいでしょう。
そんな話をしながら、検診でバリウムを2~3回しか受けた事がない妻と、
過度の飲酒による不調に悩まされ、胃カメラは2桁、大腸スコープまで
受けた私とのギャップに、いまさらながら苦笑するしかなかったです。
あの30歳になるかどうかの時に受けた胃カメラと大腸スコープの
発端となった便が緩いという症状も、今思うと、酒が原因とみるのが
どうやら正しいようです。
睡眠が悪いのはあの頃と変わりませんが、酒を飲まなくなった今、
便はどちらかというと便秘傾向なぐらいです。
胃腸薬は飲んでいませんが、吐き気もありません。
まあそんなんで、過去には酒で痛めつけた胃腸です。
内科の先生がいう、内科的な病気は、完全には治らなず、
緩解というのでしょうか、一定のレベルまでの回復にとどまるのが実情でしょう。
私にも会社の健康診断がありますが、今後も積極的に受けて
妻と共に、健康でありたいと思いました。
クリックいただけると断酒の励みになります。
↓