皆さんこんばんわ。

 

今日は在宅でオンライン会議に出ていました。

在宅となった分、ざっくり一時間、ゆっくり寝れるので、

事務所に出社の際は、3月まで5時に起きていたのですが、

今日は一時間の余裕と、プラス朝の運動を夜に回した事で、

6時半まで寝ることができました。

それでも、日曜日から6日間出勤しているので、その疲れと

なんだかんだで眠気が襲ってくるので

今日も中長期の大切な案件には手をつけることができず。

この丸二日間、どうでもよい事とは言いませんが、

やや緊急度が高いものの、重要度が低いものに明け暮れる一日でした。

けっこう重症かもしれません。

 

けど今日は切り替えて断酒会に行ってきました。

多様性という話を直近で書きましたが、

今日も年配の方の話を聞くことでできました。

 

自分の親父が生きているとしたら実齢は10ほど違いますが、

一般的には自分の親の世代なんだと思います。

その方は冗談で、認知症かな?言葉が出てこないことが、、、

と、聞きっぱなしなので詳しく書くことはできないのですが、

まあ年配の方なら皆さんが感じておられるような内容をツカミで話されました。

 

でも、私もすごく物忘れがきついのです。

親子ほど年上の方が言うならともかく、最近、アソコのアレがソレをしたとか

とっさに出てこないがゆえにそういう指示代名詞が激増しています。

アルコールで痛めつけた脳です。脳の萎縮は健常者より来ているとは

思いますが、ひざの先生からの院内紹介で、脳神経内科で脳のMRIを

診た先生は、普通ですよ、との診断でした。

萎縮じゃないとしたら、、、今思うとある意味、そっちのほうが怖いかも。

 

今日の話を聞いた年配の方も、もちろん?断酒会員、アル中なので、

酒で脳を痛めつけてきた、という意味では私と同じだと思います、、、

でも子世代の私も同じ悩み、劣化を感じています。

という意味では傷つけた具合が私のほうが厳しかったのかもしれません。

 

そしてもう脳の萎縮は回復することはないと思われます。

入院していた病院のプログラムでは、酒をやめて適度に脳を使っていると

健常者の毛例による劣化のカーブとそのうち重なる、それが回復だと思え、

そんな話だったと思います。

少しでも、これ以上の劣化を食い止めたい、、、

現役サラリーマンとして脳を使っていると安心しているようじゃ、

そうなってしまうかも。

 

人一倍、ここは努力しないといけませんね。

過去の過ちを認め、迷惑をかけた人に償いをします、、、

断酒の誓い(略)にこうあります。AAのステップも骨子は同じかと思います。

アルコールで痛めつけた脳を適度に鍛え続けて、認知症にならないように

するのは、妻に対しての一生の償いなのかもしれません。

 

でも、脳トレに依存してしまう可能性もあるので、そこが怖い、、、

依存症はやっぱり難しい病気ですね(苦笑)

 

 

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