皆さんこんばんわ。
今日は事務所に出勤でしたが、ここ終日の睡眠バランスの崩れで
定時に起きれませんでした。朝の運動と睡眠日誌をカットして、
妻の朝ごはん作りの手伝いをカットして、定刻に出社することができましたが、
いやいやこんな事では先が思いやられる、、、
でも先週までにやる事はやって、累積債務が無いのはいいものです。
来週の仕込みを終わらせて、定時に出ると、家に着くのは６時過ぎです。
食事を終わらせてからオンラインＡＡに出る事が出来ました。
時間と言う、忙しさに苦しんでいて、睡眠時間・睡眠リズムの回復という
私にとって一番重要な資源が枯渇せずに済んだのは、非常にありがたいものです。
今日は、無いものねだりの話をまた書きたいと思います。
とある自助会で、アル中になるまで飲んでしまうのには、自分にないものを
欲しがる事、ないものねだりの感情が根っこにあり、その深層には
劣等感など歪んだ感情が強いと話していたアル中の方がいました。
言い得て妙、その通りだと思います。
社交性の無さの解決策？とか、あがり症、いらいら症の解決策？などから
飲酒をし続けた結果そうなった方は、むちゃくちゃ多いと思います。
正確上の欠点とか、幼少期に受けた歪みなどから、自分にないものを
多く持ってしまっているのでしょう。
私も、いろんな、ないものねだりをしました。
睡眠状態がよろしくない人間ですが、下戸遺伝子を持っていて、
アルコールの耐性がもともとは低い私にとってアルコールは、
世間からしたら適量に見える量で寝る事ができるという、ないものを入手する
最高の手段だったと思います。
そして社交性が低い私にとっては、アルコールそのもので陽気になるのと
飲み会という社交の場が手に入る、ないものを解決する手段でした。
またさみしがり屋の私には飲、まずにネットサーフィンをするなどのさみしさ、
孤独を忘れられる手段でもありました。
また仕事が下手くそな自分を忘れたい、飲んだ時ぐらいはスーパーマンに
なった気分になれるという意味でも、ないものねだりと言う言葉が当てはまるかと。
酒の力でないものを手に入れて、妻と交際を始める事も出来たよな、、、
プロントでデートとか。
飲むのをやめた今、性格上の欠点として、ないものねだりは色濃く残っています。
会社の進路希望は、現代ではオンラインで打ち込むのですが、
こんな睡眠障害を抱えて、仕事も遅いながら、何年かのちには上位職を目指す、
とか書いてしまうのです。
部下を持つことの重さに耐える事と断酒を両立することの両立なんて
今の私には「ないもの」でしかないのに。
でも書いてしまうのです。上位職を目指すと。
どこかの自助会で、吐き出したいす。
性格上の欠点の話なので、ＡＡのほうがいいでしょうが、
酒害体験とその根っこにあるものという話で、断酒会でも吐き出したいと
思います。
関連するかどうかは微妙ながら、最近、ＮＨＫの女性アナウンサーを
見るのが趣味？になりました。
民放の、いわゆる「女子アナ」とは違い、頭が良くて、ニュース読むのも上手い。
これも、ないものねだりその物、なんて書くと、妻に大目玉を食らいそうですが
あくまで見るだけです(笑)
ただ、頭が良くて、容姿端麗という二物を持った人が羨ましいだけです。
うらやましいだけです。ないものを「具体的に」ねだっている訳ではありません。
そう言い訳を書いておきます。
本当にそうなんです、、、
しつこく書いておきます(苦笑)
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