皆さんこんばんわ。

 

今日は、昨日の現場応援の疲れというか眠気があったので、在宅でもできる仕事

でもあったので、むりをせず在宅を選択しました。

筋肉的には耐えられるものだったのですが、帰ってからのデスクワークが

どちらかというと脳の疲労につながったようです。

在宅のおかげで朝30分、ゆっくり寝れたのですが、まだ溜まったものは吹き飛ばないようです。これがずっと悩みではありますが、時間がかかる仕事のスタイルを

取っているのか、勉強が足らないのか、集計の仕方という純粋にエクセル上の

話だけでなく、まとめ方、見せ方・・・オマエは何が言いたいのか?というポイント

の突き方がいつになっても下手です。そこが定まっていないので、無駄な式を

いっぱい組んだ資料とかを作っているのです。

 

こういうテクニカル面だけでなく、表現の仕方を勉強をする機会って、

なかなか出会わないもので、わが社ではそういう機会はいままで一回も有りません。

ということで、そういう、いわゆるスタッフ仕事ができる人が選ばれてそういう

仕事に就くことは間違いではないと思いますが、その仕事のブラッシュアップが

個人の努力(だけ)、というのは、ある意味、徒弟制度的な要素が残っている

ともいえるのではないかと。

個人の努力を否定するつもりは毛頭ありませんが、選択制(カフェテリア方式?)

のスタッフ向けのセミナーを会社がやって、会社全体のマンパワーを上げる、

というのもイマドキなのかと思います、

私のような人間の世代は徒弟制度というか人のスキル、人のエクセルの式のコピペ、

人のパワポのパクリで自分の腕を上げた?つもりですが、それが今時の若手、

20代に通用するのか、、、

無料ばかりでなく、有料のセミナーも有ってもいいと思いますが。

ただ、有料となると調整が逆に難しいのでしょうね、組合とか。

まあそんな事を書きましたが、酒を止めるというのは、徒弟制度的なものも

公式の制度ではないと思います。

ただ、止めれている人についていくという方法は断酒例会に来られる方には

多くいらっしゃいますし、先輩後輩という言い方はしない上す、徒弟でもなく、

当事者間で支え合いながら、公式にはメッセージを、それ以外の悩み相談なども

一対一で行うAAのスポンサーという方法も有ります。

主体となるのはあくまで当事者同士。自助会といわれる体裁です。

 

脳の疲れが溜まっていいる中で仕事も終わっていませんが、今日は打ち切って

断酒会に行きました。当事者同士の話は本当に有難いものです。

それに加えて、セミナーや研修会で、専門職の話を聞いて、勉強もしたいですね。

これが前段で書いた、会社でも有料でもいいからセミナーやってくれないかな、

という所と同じことが言いたいところです。

こういう話がここで書けるのも、止めれているからです。

今日も飲まずに終われそうです。

頭は痛いですが今日に感謝。