皆さんこんばんわ。
昨晩は夜の会場でのAAミーティングに出ていましたので、布団に入るのが23時に
なりました。睡眠は時間の長さではない、というドクターの指導も有りますが、
短くしても深くなるとは限らないのが私の辛い所で、朝五時に起きるためには
六時間という睡眠時間になります。熟睡できていれば十分な時間なんでしょうが
アプリでの途中覚醒が5回という判定の私には全然足らないのが実態です。
5時のアラームを2回スヌーズしてしまい、起きたのは結局5時20分。
木曜日から始めた30分前倒しの5時起きが崩れかけです。スヌーズ中も寝て
しまっているので、よっぽど眠たかったのでしょう。
今日は夜の自助会だけの日で、天気も良くないので家で過ごすのですが、
眠気には勝てず、禁断の午前昼寝を摂りました。それも1時間半も。
この数日の5時起きで少しづつ眠気が溜まっているのでしょう。本当に眠かった。
明日からは、基本は昼寝なしの生活になるでしょう。そうなると締まった昼の
生活が送れるのでしょうか?たぶん否でしょう。
リワーク通所でも変わらなかったので、生活習慣の問題ではないような気がして、
もう何か月も経ちます。
私の睡眠障害の要素はどんな原因があるのでしょうか。精神科の病気は切り分け
が難しいのが多いようで、ドクターにも聞いたことがありますが、いろいろな
要素が混ざっているとしか言いようがないみたいです。
けど、中枢神経や末梢神経の疾患でも睡眠が阻害されることがあると、今日の
ネットサーフィンで見つけました。これ私に当てはまるとすれば、睡眠障害は
神経疾患と一蓮托生で、「不治」という事になるでしょう。退院以来、泌尿器科
マターの途中覚醒は薬の変更と追加でマシになっていると思いますが、それ以外の
要素はたぶん動いていないと思います。アプリでは3~5回の覚醒判定が当たり前、
自身では2~3回の覚醒を覚えている、夢を見る、ひどい時は日付が変わるまでに
覚醒する、といった感じで、専門病院で一泊して、脳波計を着けて調べてもらいたい
気がするぐらいです。やっぱり神経疾患なのでしょうか。
今日は、午後のオンラインAAにでました。AAに卒業はない、というテーマで
分かち合いをしましたが、まさにその通りだと思います。
元の疾患が治らないのなら、ずっと「治療」をし続ける必要がある。
私的には、卒業をしようと勘違いできるぐらいに回復できる人がうらやましい。
今日も買いものに行けていないので、ありものの晩ご飯です。
そんな中で、女房が美味しくチキンを作ってくれました。感謝。