こんばんは
適酒者への道21日目です
昨夜はなかなか寝付けず、布団の中で寝返りをうちながら2時間、3時間と経過する感じがしました。
そのまま朝の7時に起床。
起きれたけど、なんだか寝不足感が…。
そういえば夜中に布団が暑く感じ寝付けなかったので、もしかしたら一昨日の飲酒の離脱症状があったのかも。。
だとしたら、たまにでも飲んだら今だに離脱症状は起きると言うことになります。
連続の大量飲酒と離脱症状がセットだと思っていたから、もし昨日のがそうだとしたらちょっとマズいな。。。
そんなに飲んだと思わなかったけど、身体が答えを出すから。
そして今日は飲みません。
断酒をゼロからイチにする日です。
時おり酒を飲むということは必ずこの日を通過しなければなりません。
飲まな続ければこの日は来ません。
シラフが続くと飲酒欲求は下がってくるので、現在断酒を成功されている人は飲みたいと思わない今を大切に思ったほうが良いですよね。
飲みたいと思わないことを継続したほうが楽なのだろうな。
途中で飲んでしまうとやはり脳が混乱してしまうのか、ゼロとイチの狭間で心が揺れます。
幸い今日のところはシラフの理性が優っているのでゼロをイチに出来るけど、昨日みたいに飲酒後の脳の状態だと飲まないぞと意を決する判断は不可能に近い。
それくらい、お酒が残った脳とシラフ脳では判断能力に差が出ると思われます。
あくまで自分の経験ですが…。
現状は「今夜は飲まない日。」と朝から思っていないと夜は飲酒してしまいます。
朝から思っていても、そうでなくても夜は来るわけで、夜になってからその時飲む、飲まないの判断は出来ません。
つまり昼間に、お酒を飲むとか飲まないとかを考えている時点で酒に支配されています。
自然と、無意識にお酒の事を想像せず飲まないのが日々の過ごし方としては健全です。
だったら少量にして毎日飲めば良いじゃないか?
習慣飲酒でもアルコール依存性じゃない人もいるよね?
だとしても、アルコールには耐性があります。
毎日の飲酒はアルコールに耐性がつき酒量が確実に増えます。
酔ったと思う量に達するまで飲めるようになってしまうからです。
一度、多量の耐性が出来たことのある人はまたすぐに耐性がつくので基本はやはり断酒でしょう。
ゼロをイチにする作業。
困難なくこれを習得しないとなりません。
まだまだ道は続きますね。
それでは、おやすみなさい