こんばんは星
再び断酒!50日目です。スター


夕方、アメブロサイトに不具合が出て「いいね」が出来なかったみたいですね。
今は復旧したようです。

不具合といえば今アンドロイドスマホでブログを書いているんですが、綺麗な写真が入力出来ないんですよ。

原因は最近解って、どうも家のWi-Fiをひかり回線からソフトバンクエアーに変更してから、Wi-Fiの電波が弱くて通信に時間が掛かりデータ量の大きい写真を送信している間にタイムアウトになってしまい、投稿失敗するみたいです。

ちなみにスクショで撮った写真もサイズ縮小しても載せられません…

こまったものですタラー


なので写真は以前使っていたi phoneから入れています。
i phoneからだとなぜか入るんですよね。時間は掛かるけど。

すみません長々とダッシュ




今日仕事をしていてふと気がついた事なんですが、再び断酒し始めの頃にあった、頭の片隅にある酒への思いがないまま仕事が出来ていました。


断酒初期は、
「今日がんばっても飲めないんだよな」
「酒の無い人生かぁ〜」
なんてことを日中ずっと考えていましたが、今となってはそれもなく、普通に仕事に集中できるようになりました。

いつの間にそうなったのか分かりませんが、土日や連休もあり仕事する日も途切れるので、
休みを跨ぐたびに考えが薄くなってきたのかな?

と思います。


それからこの一週間くらいで思うのは、あえて誤解を怖れずに書くと

「お酒とはそんなに悪なのかな?」

と言う考えです。



断酒をしているので飲酒のデメリットばかりを情報入力してしまいがちで、例えばお酒を飲んでやらかした話、お酒を飲んで体調を悪くする話、お酒を飲んで病気になった話など…。


自分は今、盲目的に情報を刷り込むことに必死になり過ぎてはいないか?と思うのです。

いまの私自身の考えは、

「悪なのは酒では無く、飲む人間だ。」

なのですが、なぜそう思うかと言うと、

お酒を飲んでもQOLを下げない人も沢山いらっしゃるからです。

私の妻もお酒を飲みますが、翌日朝早く起きますし二日酔いも無いと言います。

先日の忘年会でも飲む人を観察していても、なんとなく解ってきました。


「あまりお酒を飲んでいない。」

のです。

今、断酒者の人は飲んでいるときお酒をどのように飲んでいたか思い出せますか。

おそらくアルコールを早く効かせたくて最初から急ピッチで飲んでいませんでしたか?


結果、酔いが回るタイミングにはすでに多量のアルコールが入っており思考停止、あとはロボットのように酒を流し込んでいませんでしたか。
僕はそうでした。

また、そうでなければ飲んだ気がしないとも思っていました。

だから、「酒量を減らしたら?」と言われても、

「そんなんじゃ飲んだことにならないよ。」

と言い返していました。

「自分の酒を他人にコントロールされたくない」

ただそれだけです。
もう思考がストップしているので

「そんなに飲んでるかな?」とか
「心配かけているのかな?」とかの感情はありません。

いま思えば

「楽しく酒を飲むチャンスを自ら逃していた」

としか言いようがありません。

私のような多量飲酒者は、脳が亢進しアルコールを多飲しないと酔った気になりません。
耐性が出来上がっているのです。
ついでに言うと、飲んでない時間も酒は抜けておらず、にわかシラフを装って社会生活を送っていました。


通常にお酒を楽しんでいる人に共通しているのは、

「会話の合間に、食事の合間に、つまむように酒を飲んでいる。」

ということです。

「場を楽しんでいる。」

完全に酒が抜けて脳がまともに動きはじめて、ようやく気が付きました。

それが出来るのなら、、、。

今は自信が無いので出来ませんが、いつかそれが出来るようになれればアルコール依存症は瓦解するのではないかと思いはじめました。

もちろん、お酒の入っていないクリアな脳は清々しく、それも良いなと思えるようになってきたのでそのチャンスをお酒で逃したくないというのも最近あります。


なので今はお酒を身体に入れない。
そして今日も断酒をしています。

そんな深堀りをした一日でした。


それでは、おやすみなさい流れ星星