予約から3週間待ち、ようやくメンタルクリニックに受診できました。

 
小児の先生が週1しかいないため、大人より予約が取れにくいようです。
 
明るい雰囲気の病院で、待合室もお洒落なカフェみたいでした。
息子は待合室にあったハリーポッターを集中して読んで待っていました。
 
年長さん頃に周りの子供たちが字を読めるようになり読書していても、息子は全く興味しめさず走り回って遊んでました。
当時はこれから始まる小学校生活が不安で仕方なかったので、落ち着いて本を読めるようになって感動です。
 
ハリーポッターは字も大きめで漢字にふりがなもあるので、受験勉強の気分転換に良いですね。
 
息子は興味がない物は、頑張っても読めません。
教科書ですら1.2ページで(時には1.2行)で飽きてしまいます。
受験に必須の文学作品は漫画で読みました。
 

 

ふりがながあって、言葉の意味を

ストーリーや絵で教えてくれる

児童書やマンガは息子にとっては国語の教科書です。
 
姉の通っている私立中学は
YouTubeや漫画やゲームなど
柔軟に教材を用意してくれます。
 
息子のような特性のある子どもには
「文字を読む」以外の方法を
用意してもらえるのは
本当にありがたいです。
 
診察は
今までの知能検査の結果を見ながら
先生と息子と私で雑談する感じでした。
 
最初は緊張していた息子でしたが
忘れ物やケアレスミス
不注意からの怪我など
今困っている事など頑張って伝えました。
 
先生からは4種類の候補の薬の
メリット、デメリットの説明を受けました。
 
効き目がすぐにわかる。
半日しか効果がないので、もし体に合わない場合はやめれば受験に影響がない。
休薬日が作れる。
これらのメリットからコンサータにしました。
 
まずは1番少ない18mgで始め、
1週間様子をみることなりました。
子供の最大量は3倍なので、
本当に少ない量です。
 
これで忘れ物や怪我が減ると良いのですがラブラブ
 

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