読んでいただきありがとうございます
『ひろやん』と申します
時の流れは早いもので気が付けば
人生の片づけも少しづつやっていかなければと✨
考える今日この頃です❤
オジサンの独り言ですが
なにとぞよろしくお願い致します
自己欺瞞(じこぎまん)とは、
自分の都合の良いように
事実を歪めたり
現実から目を背けたり
することだそうです。
断捨離において
自己欺瞞に陥ると
不要なものを
手放せなかったり
断捨離の効果が
得られなかったりする
可能性があるようです。
断捨離における
自己欺瞞の例は
以下のようなものがあります。
「いつか使うかもしれない」
という言い訳。
これは
不確実な未来に
期待を寄せて
現在の必要性や価値を
無視することです。
しかし、実際には
使わないものは
使わないままであり
場所や時間を無駄に
消費するだけです。
次に
「もったいない」
という感情。
これは
物やお金に対して
執着や罪悪感を
抱くことです。
しかし、実際には
もったいないと思っても
物やお金の価値は変わらず
むしろ精神的な負担や
ストレスを増やすだけです。
そして「これは特別だ」
という思考。
これは、物や人に対して
過度な感情的な価値を
付与することです。
しかし、実際には
物や人は変化するものであり
過去の思い出や感情に
囚われることで
現在や未来の可能性を
見失うことになります。
自己欺瞞に
陥らないためのコツは
以下のようなものがあります。
☞「客観的に判断する」
断捨離するものに対して、
自分ではなく他人や
専門家の視点で評価することで、
感情的な判断を
排除することができます。
例えば、
「この服は流行っているか?」
「この本は今読みたいか?」
「この食器は使い勝手が良いか?」
などです。
☞「ポジティブに考える」
断捨離することで得られる
メリットや喜びに焦点を当てることで
ネガティブな感情や思考を
克服することができます。
例えば
この服を手放すことで
新しい服を買うスペースができる
この本を手放すことで
他の人に喜んでもらえる
この食器を手放すことで
食器棚がスッキリする
などです。
☞「行動する」。
断捨離することを
先延ばしにしたり
途中で止めたりしないことで、
自己欺瞞に陥る余地を
減らすことができます。
断捨離することを決めたら
すぐに行動に移しましょう。
と、自分で書いていて
耳が痛くなる
事柄でした。
さぁ、今日もがんばるぞぉー。
昼になっちゃいましたけど…