りさです。
先週に遡りますが、
今初めて担当させて頂いた「異世代音楽交流会」。
みなさん、初めての太鼓体験にもかかわらず、
本当に素敵な演奏でした。
ご参加くださった皆様有難うございます。
またこのような空間をもてますよう願っております。
講師として、師匠とご一緒した中で学んだこと、
参加者として、若輩年齢側として学んだこと、
さまざまありました。
世代を意識した交流と、
世代を意識させない交流、どちらを選ぶかという選択。
三昭先生からのプレゼント曲「相心(おもいみる)」の演奏。
過去の青年亡霊たちと明るく行進するような感覚になった。
始まりを作る、という歓びと覚悟、なくしてはならない歓びと覚悟。
参加者のおばあちゃま、演奏後のご感想。
むかし、神さまと仲がよかったころの村まつりを思い出した・・とのお話。
「神様と仲がよかったあの頃」ー
簡単な一言、でも私には、
決して見つけられない言葉だった。
その記憶あってこそ選ばれる一言の表現。
その瞬間に、個人が個人であることの尊さに打たれます。
ひとつでも多く聞いていきたい、そのような言の葉・・。
当日、定員をこえる方々とご一緒できたこと。
函館市文化スポーツ振興財団さん、
函館市公民館さん、ご参加のみなさん、
フォローくださった男爵チーム。本当に有難うございました。
そのまま夜は、定期練習。
三昭先生に、
七飯男爵太鼓創作会のご指導をいただきました。
アイドルのように軽快なステップを踏んでしまう前に、
田んぼの泥の中を歩くような経験をしたい、
こどもにさせたい。ーそう思いました。
今後もどうか、よろしくお願いいたします。
函館新聞さん、有難うございます。
北海道新聞さんも、ありがとうございます。