演奏情報「国際交流のつどいシンポジウム」8/26 | 七飯男爵太鼓創作会 BLOG

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西洋農業発祥の地、北海道七飯町で活動する創作和太鼓の会
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8月26日(日)、

男爵太鼓 × 和聲リオ(歌) × ポエムリーディング(Andrew Krupaさん) の

溶け合う初編成で、地元団体としてシンポジウムに出演させていただきます。

 

今回、和聲リオからの参加は2名(若佐英子さん&宮前いずみさん)。

また、川田龍吉をテーマとする楽曲「われゆく先に」の英訳詞朗読をしてくださる

Andrewさんは、七飯町のCIR(国際交流員)。母国ではお芝居を専攻されています。

龍吉の生涯やおいたちについても、関心をもって調べてきてくださり、

当日は台本を見ず、”世界人”であった男爵を演じてくださいます*

  

「留学生のホームステイ」を全国に先駆けてスタートさせた七飯町…

一層まちを誇らしく思い、住民としてのありかたを考えられるような、

興味深いお話がきけそうです。メンバーも参席し、学びたいと思っています。

 

入場無料、HIF記念グッズももらえるとのことですが…なんでしょう😊🎁

シンポジウムは【14時〜16時】。

私たちの演奏は【15時30分〜16時】の30分間を予定しております。

ご来場お待ちしています👨‍👩‍👧‍👦💗

 

そして、HIFさん、池田さんお世話になります。

よろしくお願いいたします。

 

「国際交流のつどい40周年記念シンポジウム」

日本の草の根国際交流は七飯町から始まった!⭐️HIF記念グッズプレゼント🎁
■日 時:2018年8月26日(日)14:00~16:00
■会 場:大中山コモン(亀田郡七飯町大中山3-275-2)
■入 場:無料   定 員:100名


●基調講演 「日本語教育とホームステイ」
 江副 隆秀 氏(学校法人江副学園 理事長) 
●パネルディスカッション「ホームステイが地域を変える」
 山川 俊郎 氏(北海道国際交流センター 副代表理事)
 江副 隆秀 氏(学校法人江副学園 理事長) 
 留学生・ホストファミリー他
●演奏 七飯男爵太鼓創作会

 

 

1979年夏-16名の留学生が北海道七飯町の農家に2週間ホームステイをし、日本の農業や文化にふれる「国際交流のつどい」という取り組みが行われました。
こうした取り組みは九州でも始まり、1981年には鹿児島県で「からいも交流」、1983年には佐賀県で「地球市民の会」が生まれました。やがて「留学生のホームステイ」は全国へと広がりをみせ、市民レベルの国際交流、国際理解に欠かせない事業となりました。この草の根の活動を全国に先駆けてスタートさせた七飯町では、2018年夏、40回目の「国際交流のつどい」を迎えました。これまでの歩みを振り返り、ホームステイが地域に何をもたらし、そしてどこへ向かうのかを考えます。


●基調講演 「日本語教育とホームステイ」
 江副 隆秀 氏(学校法人江副学園 理事長)
1951年 東京生まれ。上智大学文学部卒、専修大学大学院文学研究科国文学専攻卒。1975年、新宿日本語学校設立に加わり現在に至る。1991 ~1993年ブラジル勤務(国際協力機構派遣日本語専門家)。国際協力事業団からブラジルに日本語指導教師として派遣され、日系人児童の日本語教育にかかわり児童向け日本語教材を作成。日本語の文法を可視化した独自の教授法を開発。この考えを基本としてデジタル教材や聴覚障害者向けのろう教育にも貢献している。現在 学校法人江副学園新宿日本語学校校長。公益社団法人日本語教育学会代議員、財団法人日本語教育振興協会評議員など要職多数。  


●パネルディスカッション「ホームステイが地域を変える」
 <パネラー> 
 山川 俊郎 氏(一般財団法人北海道国際交流センター 副代表理事)
江副 隆秀 氏(学校法人江副学園 理事長) 
 留学生・ホストファミリー他


●演奏 七飯男爵太鼓創作会


主催:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)

共催:七飯町・北海道国際交流センター七飯支部
【お申し込み・お問い合わせ】
(一財) 北海道国際交流センター(函館市元町14-1)
TEL:0138-22-0770  Mail:tudoi@hif.or.jp