2.17函館新聞さんにてご紹介 | 七飯男爵太鼓創作会 BLOG

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西洋農業発祥の地、北海道七飯町で活動する創作和太鼓の会
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雪が降り続いています。

ですが今朝、紫陽花や山椒の木がすっかり埋まって、

指先が突き出るばかりになった庭(だった場所)の雪山の上から、

お隣の家のおじいさまが「あと十日我慢しましょう、もう大丈夫です!」

と微笑んで断言くださいました。「はい!」と答えてしまいました。

 

雪中の紫陽花に語りかけた言葉だったのかもしれないと思いつつ。

おじいさんの庭木の気持ちになり、勇気の湧いた朝でした。

 

 

音楽劇Ryoまでは、あと1週間。

本日紙面にて、函館新聞さんがご紹介くださいました(理彩→理沙です)。

素敵な記事、嬉しかったです。

そして今夜は、佐藤みつあき先生と、三浦公規さんの宮城と繋いで、フルメンバーでのお稽古。

行くかどうかを迷われている方がいらしたら、

ご足労をおかけしてしまいますが、ご来場いただきたいです。

1時間半で観る、人の一生・・じんわりと、心に温かなものが滲む公演です・・。

ウェブ予約も、受け付けております。

 

詳細サイト▶︎ https://dtaiko.wixsite.com/home/enryo

 

<2018年2月25日開催>

和洋楽と合唱による 郷土創作音楽劇

「Ryoリオ-男爵いもの父・川田龍吉外伝-」

 

道南から日本へ広がった、うすむらさきの花咲く風景。

土に染まったあの人の手は、何を咲かせようとしたのか。

作りかけのユートピアが、私たちに微笑む。

ー死後、金庫に見つかった金髪、90通の恋文の実話。

英国に残されたひとりの天使が語り出す、異才の男爵の物語。

 

■日時:2018年 2月25日 (日)14:00~16:00/開場13:30

■会場:函館市公民館 講堂(「宝来町電停」下車 徒歩8分)

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[楽曲・指揮・芸術監督] 佐藤 三昭(邦洋楽作曲家・作家)

[特別出演:和太鼓・鳴り物] 三浦 公規(「閃雷」リーダー)

[脚本・演出] 高橋リサ

●芝居と朗読:佐々木紫(フリーアナウンサー)佐藤昭洋(芝居組「虎」)

●女声合唱:若佐英子、宮前いずみ、水戸部聡子、山腋順子 

●フルート/ピッコロ:竹内ひとみ 、和太鼓/篠笛:高橋理沙

チケットお申込み(席数に限りがございます)

一般1600円/高校1000円/小中学生以下500円(当日300円増)

【電話・メール】 ▶︎ 0138-78-1093/dadada_wadaiko(あっと)yahoo.co.jp

【WEB予約フォーム】▶︎ https://goo.gl/forms/XzWwXhsYtEqiXhYl2