for the RABBIT2年目を迎える前に… : for the RABBIT
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保護を知ると、動物の種類関係なく、悲しくやりきれない出来事も目にするし話を聞く事もあります。その度に、心臓を鷲掴みにされる様な苦痛な哀しみに襲われます。

しかし、起こった事を無かったことには出来ない。それならそこから学び、今後に繋げて行くことはできる。そう思い、明日は我が身と、気を引き締めました。

私は家族はいますが、現在は一人暮らし。
明日事故に遭うかもしれない!

いつ事件に巻き込まれるかはわからない!防ぎようもない!

入院または命を落とすかもしれない。年齢関係なく事故は起こることだし、病気に侵され入院になる事も誰もがあり得る事。
その時に、今一緒に暮らしているペットという家族たちをどう守るか?!
火災に天災に巻き込まれた時、ペットという家族たちを連れてすぐに避難は出来るのか?!

命を守るためにどう行動すべきか、どう頼るか。頼れるのか?


ペットという家族と暮らしている方々、保護動物と暮らしている方々は、必ず考えますよね。


だるまうさぎレスキューさんは、なぜだるまうさぎレスキューという名称になったのか?から、活動を尊敬しながら見てきました。わずかですが寄付もしてきました。

どんどん活動を一緒に!というボランティアさんも増えて、保護するうさぎさんの数もとても多くなっていきました。


フォーザラビットさんが任意団体で新たに活動している事も、もちろん見てきています。


昨今とあるネット上で、過去のことを蒸し返し、その文章からは愛を感じられない言葉で、攻め立てているとしか思えない投稿を目にしました。

これに関しては、たくさんの思いやそれぞれの考えもあるかと思います。声も目にしています。


私個人的な考えではありますが、フォーザラビットさんの活動を、全面的に信頼して信用して応援しています。とても信頼できる方々の集まりで成り立っているから余計です。


フォーザラビットさんでは、なかなか里親様が決まらずに、保護宅先で命を終えるうさぎさんもいるほど、長くお世話をし続けている保護活動者様がたくさんいらっしゃいます。

そして今、どう考えてもキャパオーバーでは?と心配になるほど、新たな保護うさぎも受け入れています。


フォーザラビットの皆さんは、命を見捨てない!見て見ぬ振りをしない!命に手を差し伸べる方々、命に寄り添う方々の集まりです。


環境が劣悪で、重篤な状態のうさぎさんもたくさんいるので、なかなか里親様も現れないし、医療費も莫大な金額がかかっているはずです。


収支明細を見ればお気づきの方々もいらっしゃると思いますが、医療費の他のお世話にかかるペットシーツや用具や牧草、ペレットなどの計上記載が殆どありません。支援物資やAmazonギフト券だけで賄える頭数ではない。

ということは、保護宅の方々の個人出費、しかもかなり高額な個人出費の上になりたっている。


そういう点だけを見ても、支援金を大切に使ってくださっていることがわかると思います。


この先もお世話代はかかり続けます。


うさぎたちの命を守るために、寄付や支援をしませんか?


私はフォーザラビットさんと全く関係なく個人で保護活動をしている方の保護宅として、保護活動をしていました。

なので、せっかく保護された命を終の住処へつながるお手伝いを、寄付や支援で応援したいと思います。


みなたった一つの大切な命。

たくさんの家族を待ち続けている命の幸せだけを見て貰えたら。と思います。


命を繋ぎたい!命を守りたい!できる事で参加したい!

自分の目や思いを信じて行動をする。


うさぎさんの命を守りたい!幸せにしたい!

その思いだけではダメですか?