どこの保護団体、個人の保護活動者へ支援物資を送ろうと、こちらのリブログ先の記事に書いてある内容はとてもとても重要なことです。

是非ともご一読いただきたく、ご理解いただきたいと思います。



数年前、個人保護活動者が、多頭飼育崩壊した所から、数十匹のうさぎを保護しました。それを知ったかたの中に、「みなさん!支援物資を送りましょう。家に余っているものでも構いません。うさぎを助けましょう。」と、支援物資を呼びかけた方がいて、その声でその保護活動者の家には、入りきれない外に溢れるほどの大量な支援物資が届きました。


でもその方は個人で保護活動をしている方なので、100以上の支援物資も、その後も毎日何十個も届く支援物資を、開封する時間すらありませんでした。支援物資を開けるより、保護うさぎさん何十匹のお世話に追われる日々だったからです。

また、その個人活動者は、その時支援物資のお願いもしていませんでした。


仕事と家庭と保護うさぎのお世話のほんの少し空いた時間に少しずつ段ボールを開封して行きましたが、残念ながら、先の呼びかけた方が、家に余っている物、とまで、良かれと思い呼びかけをしてしまったので、もちろん未開封のものもたくさん届きましたが、開封済みの牧草、ペレット、おやつが大量に届いてしまい、届いてすぐに開けて仕分けして…の時間がなく開封が少々遅くなったせいもありますが、開封済みのものはみな虫が湧いていました。結局開封済みで送られてきた物は、全てゴミになりました。


そう言うことが現実に起こっています。


親切心、命への思いも、それでは台無しになります。

ですから、保護動物へのご支援をお考えの方、是非リブログ先の記事をご一読下さい。


そして、どの命も同じ重さのたった一つの大切な大切な命です。その命を本当に助ける手助けをするために、保護動物に寄り添った支援を、私は続けて行きたいと思っています。