本日、裁定審査会から結果が通知されてきました。
結論から言うと、残念ながら私の主張は認められませんでした。
保険会社の言い分を覆すだけの絶対的な証拠が無いという感じの判定。。
結果が出てしまった以上はしょうがないのだけれど、、
私の主張は２本立てだったのですが、通知された結果には１個目の主張に関してのみ記載されていて、、
２個目の主張に関しては華麗にスルーされている辺りは何なんだろう…。
モヤっとするところはありますが、結果が出たということで、１年半に亘った長い戦いが終わりました。
断片的ではありますが証拠も沢山あって、惜しいところまではいってると思うのですが、、
成功報酬で依頼させて頂ける弁護士さんとかいないなかなぁ…。
あと、年末に合わせて結果送ってきたのはワザとだよなぁ、、
きっとお正月にしっかり頭を冷やして一回冷静になってねというメッセージ。。
本日、事情聴取で伝えきれなかった点を資料化して郵送しました。
これでやれることは全てやったかな。。あとは祈るだけ…、良い裁定になりますように…。
本日裁定委員会の事情聴取に行ってきました。
事情聴取は、最寄りの生命保険相談所に訪問して、そこからのWEB会議的な感じで進行。
まあ、慣れてない事だし、相手は喋りのプロだしで、こちらド緊張。。
基本的にメインで話すのは弁護士さんで、ペースはこちらに合わせてくれないし、とにかく頭の整理が追い付かない。
あまり言いたいことは伝えられなかったかな…。
うまく話せなかった事は、文書で事後提出しても良いらしいので、また文章作って提出しようかなと思います。
本日、生命保険協会の担当者から突然電話で連絡が入りました。
ドキドキしながら話を聞いてみると、一度事情聴取をおこないたいとのこと。
忙しい弁護士さんとかが出席されるので、しょうがないのだが…、選択できる候補日が少な過ぎる…。。
月に１度平日限定とは、、選ぶというよりもうその日に合わせて行くしかない感じ。
頑張って予定調整して行ってきます。
先日届いた保険会社からの答弁書に対する反論・追加主張を作成し、郵送しました。
答弁書では医師の診断のみをベースに記載されていたので、こちらもその辺の資料を準備、提出してみました。
・入院中のリハビリ記録、医師の診断記録(後遺症の記載が点在)
・別の医院の診断書(右反回神経麻痺)
・ChatGPTでの医学用語回答(神経学的後遺症って何？)
資料準備しておきながら、正直内容とか関連性はよくわかってないけど、それっぽい資料にして提出。。
素人目にはこれらの資料を繋げ合わせて解釈すれば、私の主張を裏付けられると思うのですが、さーどうなることやら…。
