＊あなたのHANAMICHI応援家＊
人生を歩き続ける勇気を。
HANAMICHIの中兼真喜です。
おはようございます。
どんな朝をお迎えですか？
こちらの写真はそよぐチガヤの海。昨年撮影。
これは…朝ではなく陰が東にあるところを見ると
西から日が差す午後に撮影したもののよう。
私の住む地域にも
北の端北海道にも九州沖縄にも
同じ日が昇り同じ日が沈む…と
当たり前のことに
改めて感動したことがあります。
時差があるんですよね。
私の住む西東京市と
九州指宿と
約30分の日の出の時刻に差があって
こちらでは朝日が差し込んで明るいのに
指宿繋ぐオンライン上ではまだ暗い
そんな単純なことも
その時体感すると驚きとなる…。
今朝のテーマは
「厳しく」自分に向き合う
です。
「自分に厳しい点数評価をしよう」というものではなく
「徹底的に自分をきちんとみてみよう」
と言いたい。
と言うのも
私たち、クリアな目で見るというのが
そもそも出来ない
クリアな目で見ているつもりであっても
そのままを見ているのではなく
眼鏡で言うと色が付いた眼鏡を通してみているようなもの。
眼鏡とは「価値観」「思い込み」。
曇りの無い目で見たら
命が生きているだけで尊いこと
生きていることの素晴らしさ
努力していること輝いていること
自然と見えて来る。
自分を見る
他人を見る
物を見る
組織を見る
店を見る
地域を見る
先ほどの写真をもう一度見て見ましょうか
緑がきれいだなあ
モニュメントが面白い形
東西南北はどの向きかしら
ここの自治体の課題はなんだろう…
そもそもなんでこの写真をもう一度出すの？とか(￣▽￣;)
人により物の見方・疑問の持ち方が
様々であることに善悪はありませんが
その違いは
それぞれの価値観。
それぞれの基準からそれぞれの見方がはじき出されます。
どう見るか…という意見を聞けば
その方の価値観が見えて来る。
自分に対してもそう。
どうしても自分に辛い点数しか付けない方がいます。
野球のイチローのようにストイックに自分を追及するタイプの方ならそれも良いでしょう。
でも意図的にではなく
「どうしても」自分に辛い点数を付けてしまって
ため息をついて涙ぐむ
もしそんな風だったら
その自分を見る眼鏡、外してみませんか。
厳しく自分と向き合う…とは
「自分が何をしているか」に自覚的であって欲しい
という事。
自分で選んだ眼鏡で
空が曇っている…と嘆くより
透き通ったレンズの眼鏡で空を見よう
どんな風景も
そして自分も
そもそも掛けている眼鏡が歪んでいたり
汚れていたら
そのものの本当の価値は見えません。
自分
何かイラっとしたり悲しくなったりムカついたり
自分の反応が起きた時
それを他者や出来事のせいにするのを一時停止して
自分側に
自分の眼鏡に曇りや汚れが無いかチェックしてみよう
あなたが悪いのではないのです
曇った眼鏡汚れたレンズがあなたの視界をゆがませている。
美しいものが美しく見えない
それは手にした眼鏡のせいなのです。
気付けばしめたもの。
眼鏡を外してみよう。
それそのものの美しさを
あなた自身の美しさを
そのまま見る事が出来るなら
今までくすんで歪んで見て来たことに
きっと驚くことでしょう。
是非、あれ？と思ったら
厳しくチェック！
自分の使っている眼鏡が
汚れていないか曇っていないか
度が合っていないかチェック！です。
そもそもあなたの存在は美しいのですから
生きているいのちそのものは
本当に美しいのだから
…価値観が眼鏡を曇らせている！？
ハテナなあなたは、物の片付け
住まいの片付けから始めましょう
とっても分かりやすいですよ☆
エンディングの会、まだまだ参加のチャンスがありますよ☆
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