今年の漢字を先日
「勇」と決めた と書きました。
安定的に気の変わりやすい
西東京市 真喜です。
(そんな事で良いの?と思います?)
所属しているコミュニティ<風華組>には
(檀葉子断捨離®トップトレーナー主催)
毎年、一年を表す漢字を考えるという
素敵な文化が根をおろしています。
年末にこの一年を振り返って…ではなく
年の初めに今年の一年をこういう年にしよう、と
「先に決めてしまう!」のです。
去年は
「驚喜」おどろき
でした。
その前とその前は
二年連続
「挑」
挑戦の「挑」一文字。
そして決めた文字の通りに
一年一年なりますので
味わい深いですし
年々、どんな文字にしようと考えるのが
ドキドキもするし楽しくもあるのです。
良いお年頃の私(笑)。
最近のテーマのひとつは
体と、協力して生きていく。
逆に言うと体の協力が得られない事はしない。
一度は決めたつもりの
「勇気」の「勇」
その観点から見ると
一文字では偏っているなと感じました。
柔軟に微調整します。
違和感は大切です。
私はこの2022年を
勇気を大切にして行きたい。
でもこの違和感は何?
私はどんな一年にしたいの??
沈思黙考…(笑)。
はい
そうですね。
がむしゃらな「勇」ではなく
優雅な「勇」。
闇雲に振り回す「勇」ではなく
抑制的な「勇」
「優美」で在りたいための
「勇」
(私の誕生花の花言葉が「優美」と教えて頂きました)
日常の中の小さな勇気
ここぞと言うときに発揮する勇気
私の心と身体を深く一致させて
スムーズに
必要な時に「必要な勇気」が湧き出る
そんな事を思っての「勇」に
追加するのは「喜」
「勇喜」
優雅に優美
ええ。
今、優雅なのか
今、優美なの?とか
考えなくて良いんです(笑)
今は決して
優雅でも優美でも無くとも
そっちの方向に
伸びて行きたい
進んで行きたい
「わたしはこうしたい」
「わたしはこうありたい」と
恥ずかしくとも表に出す
そこからして「小さな勇気」が必要です!
そこらへんは躊躇なく!
自分の望みを表現する事に勇気を惜しまず
小さな喜びを遠慮無く♪数多く!
選択して行きます。
自分への優しさが
人への優しさの土台ですし
自分への優しさを発揮するには
実は勇気が必要ですから。