真喜(ダンシャリーナ)です。

 

昨日の学びを自分の日常に落とし込もうと

珍しく昨日のレポートを試みます。

 

 

 

 

 

美しく広々、まさに深呼吸空間の

日比谷公園内

日比谷図書文化館にて

 

午前は「自宅をパワースポットに」

 

そして午後

リレー講演会

「日常に革命を」

 

 

 

 

私、帰って沈思黙考?

今朝夫に宣言しました。

 

「私は、この家の今の状態に、

今までの人生にうんざり。

私も革命を起こしたい。そのつもりだから」

 

 

 

 

講演会に申し込んで良かった

参加して良かった。

 

こう言い切る強さが欲しかった。

 

 

 

さて。

 

リレー講演会トップバッターは

 

こばやしふみこチーフトレーナー

 

原田トレーナー曰く

優しい雰囲気と結構辛辣な言葉の

ギャップも魅力、とか👀

 

 

親 - 自分 - 子ども

関係性は変化する。

 

親は子を育てる。

子どものを育てる

 栄養、排泄、…

子どものを育てる

 環境、遊び、触れ合い・・・

子どもの社会性を育てる

 しつけ、教育、人間関係

 

子供が受ける影響

 育てる親の持つ価値観(思い込み)

  (親が生きるために自分を守る手段として選んできたもの)

 住空間

 

ここで重要なのは「住空間」と

ふみこトレーナーーは言います。

 

断捨離学ぶ前でしたら

ああそうよね、と軽く聞いていたと思います。

 

でも今、

「ほんとだ!!!!」と

愕然とする思いで聞きました。

 

私たちが住空間を少し変化させる毎に感じて来た変化

 

空間から応援されるというのはどういうことか

 

それを知っている今だからこそ

「子供が成長の過程で、

全身の毛穴から吸収せざるを得なかった

『不要で不適で不快な気』」

 

 

もうほんとに堪りません!

 

「わたしが我慢すればいいや」と言う

 

過去の私の弱さ

 

これはもう卒業です。

 

我慢はしません勝つまでは。

 

 

 

 

 

 

関係性は変わる。

 

 

 

 

今、ここにある自分に気づけば良い

 

 

 

親から受け継いできたであろう

価値観と生き方を

自分で始末していけばよい

 

 

 

私たちが持っている

その価値観(考え方)はもう既に、

自分のモノだった!!

 

これも強く残りました。

 

親にこうしてもらえなかったから

親がこういう価値観を自分に植え付けたから

などと、自分の現状を親のせいにしていないか?

世間のせいにしていないか??

 

自分が何らかの経緯で採用してきた

自分の価値観

 

何かうまくいかない、なんかイヤ、と思ったら

     ↓

その価値観を止めればいい

 

 

 

自分がどうも

同じところで足踏みして

先に進めないと感じる

何らかの足かせ(古い機能しない価値観)は

 

必ず外せる。

 

そこまであきらめない。

我慢するのでなく

快・美・光の方向へ動き続ける。

 

そう思わされました。

 

 

子どもに与えるのは

 

「ただ居て、くつろげる環境」を作ってあげる。

 

親に研修期間は無い。

失敗はつきもの。

 

振り返った時に、ニコっと笑い返してもらうこと

 

あなたが自分らしく生きれば子供は幸せに育ちます。

 

親が自己肯定感が高ければ子供も自己肯定感を

健全にはぐくむことが出来ます。

 

ママが笑うと子供が笑う

 

 

 

やめるのは

 

余計なお世話、期待(責め、命令、介入)

 

するのは

 

自分の断捨離

 

 

 

最後に一言。

「革命」と言うからには

 

不要・不適・不快の始末を終えたら

要適快も捨ててみる。

 

という意味深な提案もあって終わりました。