みなさん、こんにちは
ごきげんはいかがですか
沖縄県在住の
断捨離Ⓡトレーナー講習生の
『ちばたくみ』です
訪問してくださいまして
ありがとうございます
今日は
余白
について考えてみます
断捨離提唱者の
やましたひでこさんは
空間について
空間の余白は心のゆとり
そして、
余白には自由、希望があり
チャンスが来たときにそれを
受け入れる余裕がある
と言います
例えば
素敵なお皿に
料理がはらはらと
盛り付けられています
この余白を
もったいないと感じるのか
美しいと感じるのかは
人それぞれ
以前の私は
こういったコース料理の
一品モノよりも
丼ぶりモノのほうが
たくさん食べれていいなと
思っていました
質より量でした
若いときはそうだと思います
エビはアレルギーがあるので食べられません
家で食べるときも
大きなお皿にドンと盛って
みんなで取り分けるのが普通です
では
コース料理などの一品ものを
食べるときはどんなときか
経済的に余裕があるとき
心・気持ちに余裕があるとき
贅沢をしたいとき
場の雰囲気を味わいたいとき
まさに
料理の品を食べるだけでなく
余白を食べている感じ
余白に隠されたものとして
サービスの質
職人に対する敬意
食材への感謝
場の雰囲気との調和
あくまで私個人の考えです
空間と余白の関係は
奥が深く
日々意識して
自分の感覚、感性に
問いかけることが必要ですね
コース料理が似合う大人に
なりたいと思う私です
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございます
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※断捨離®︎はやましたひでこ個人の登録商標です