おはようございます。
比較的穏やかなお正月…でしたが、
三が日が明けた瞬間、こうなりました。
ドカンと降るのは、この冬2回目。
早朝から、ブルドーザーも出動しました。
この日、娘が関東に戻ることになっていたので、
私たちも、カーポート前をせっせと除雪。
私の車は小さいので、
ある程度積もると、雪の山を乗り越えられません。
9時半の新幹線に間に合うように、
駅に送らないと!
朝からいい運動になりました。
雪には強い北陸新幹線、
ダイヤには、なんの乱れもなく、
1週間の帰省を満喫して、娘は帰っていきました。
新しいコート、買わされたけど…
「お母さん、私、着る物がなくて…」
セミナーでよく聞くセリフが
娘の口からも出ました。
え~~~?
秋に見た時、
貴女のクローゼットは、
パンパンだったけど?
セーター類もたくさん持ってるから、
次々に着て放置して、
洗濯かごから溢れていたよね?
「試験の前に、いっぱい断捨離して、
本当に着る物がないの。」
え、そうなの?
これまでもそうでしたが、
娘はなにか転機があると、
大断捨離をします。
それも見ている私が、
ハラハラするほど、潔く豪快に。
どうやら今回も、心境の変化があったようです。
そこで、ワタクシの提案。
『選ぶ服のグレードを少しあげてみようか。』
私と違って、服が大好きな娘。
中高生の頃から、
自分のテイストに主張がありました。
ですが、注意を払うのは、
デザインや色や値段ばかりで、
素材や縫製や質には無頓着。
何度か洗濯しただけで、
色落ちしたり、
びろ~~んと伸びてしまう服もありました。
そして、飽きるのも速かった…。
20歳も過ぎたことですし、
もうその場しのぎ的な服の選び方は、
そろそろ卒業かなと。
厳選を導入してみましょう。
10,000円のお年玉があったら、
セール品のセーターを3枚買うのではなく、
自分の今の感性にピタッとくる1枚を
納得いくまで探してみる、
…そんな買い物の仕方。
そして、よく選んで買った品は、
丁寧にケアして、大切に着る。
所有する枚数が多ければ、
管理は行き届きませんが、
少なければ、
1枚1枚に手をかけられます。
さてさて、お年玉を握りしめて帰った彼女、
どうするかしら…。
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