断捨離マラソン2017・No.46「食器・2」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

引き続き食器のお題です。

断捨離マラソン2016・No.46「食器・2」

 

食器の抜き作業は終わりましたか?

ここで我が家の食器をお見せしますね。

 

 

6~7年前の画像です。

 

作り付けの食器棚に、

前後2列、あるいは3列に、

ぎっしり食器が詰め込まれていました。

 

限られたスペースに、

創意工夫でどれだけたくさんを収められるかが

主婦の腕の見せ所…と

激しく勘違いしていた頃です。

その後、キッチンをリフォームして、

食器棚は引き出し式に替えました。

 

リフォームの際、

「収納を半分にして」…という私の要望に、

「え~~、奥さん、本当にいいんですか?」と

いぶかる設計士さん&大工さん。

 

そして現在は、こんな感じです。

普段使いはこれだけ。

 

使用頻度の差はあっても、全部現役選手です。

これ以外には、

私の趣味の食器があります。

 

これはガラスの棚に飾って、

眺めてはニヤニヤし、

使ってはニタニタしながら、楽しみます。

 

引き出し式や開き扉で、

外から見えない収納は全体の7割、

ガラス張りで外から丸見えの収納は、

だいたい5割を目指しています。

 

7-5-1の法則ですね。

 

でも、これはあくまでも目安です。

 

断捨離は7-5-1の収納を

目指しているのではありません。

自分の要る・要らないを鑑みて、

縁が切れたモノを手放していくのが、

断捨離です。

 

7-5-1の法則は、

あくまでもスペースに対する

モノの量の目安として

覚えておいてくださいね。

 

さて、昨日のお題で、

不要な食器はすべて抜き出しました。

 

今日は、残った食器を、

改めてもう一度チェックしてから、

出しやすいように、

仕舞いやすいように、

見た目も美しいように、

収納していきます。

 

前後2列に並べると、

後列の食器は、結局使わなくなります。

 

できるだけ1列で、

そして平置きできるものは、

重ねずに置いてみましょう。

 

 

やましたひでこは、

食器棚全体を一幅の絵だと考えて、

収納するのではなく、

ディスプレイするつもりで、

配置してみなさい…と言いました。

 

2年前の記事ですが、

どうぞ参考にしてみてくださいね。

右矢印お家チェックbyやましたひでこ

 

今日は、美しさ…ということも、

頭に置いて、食器を配置してみましょう。

 

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