断捨離マラソン2017・No.20「壁」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

大根がおいしい季節になりました。

 

 

源助大根が店頭に並んでいます。

 

加賀地方の地元野菜ですが、

煮物にすると抜群であります。

 

早速、今年初の風呂吹き大根に。

 

温まりますね~~。

 

若い頃は、

こういう料理に食指が動かず、

揚げ物や炒め物など、

高カロリーな食事が好きでしたが、

人の体は年齢とともに変わってくるのでしょうね、

食の嗜好も確実に変化してきました。

 

大根にしみた出汁がたまらない~~ラブラブ

 

食と同じように、

モノに対する嗜好も変わってきます。

 

10年前のお気に入りが、

今も変わらず仲良しかというと…、どうかな?

 

断捨離マラソン2017・No.20「壁」

 

もちろん壁をぶち壊して

取り除くという意味ではありません。

 

本日のターゲットは、

壁にかかっている諸々です。

 

 

家の中で広い面積を誇る壁、

普段はほとんど気にしていませんが、

断捨離アイで改めて見ると、

けっこうたくさんのモノがくっついています。

 

絵画、写真、額装した飾り物、

賞状、お札、破魔矢、状差し、

時計、鏡、クラフト作品、

子どもの作品、ポスター、

カレンダー、日めくり、ペナントetc.。

 

今日は家中を歩き回って、

壁をチェックしていきますよ。

 

もはや風景の一部となって、

そこにある意味がなくなったモノを、

外していきましょう。

 

埃だらけのリース、

もう見てもいないでしょ?

 

その古いポスター、

ただ剥がすのが面倒くさいだけじゃないの?

 

中身が今にもこぼれ落ちそうな状差し、

黄ばんだ郵便物は、いったいいつのモノですか?

 

動かなくなった鳩時計、

修理するつもりはないの?

 

壁が寂しいという理由で飾った絵画、

本当に好きですか?


 

お子さんの作品を飾りたいのであれば、

何枚もベタベタ貼るのではなく、

広い空間に1~2枚に厳選してみましょう。

 

空間がその作品を際立たせ、

さらに素敵に見せてくれますよ。

 

飾りたい作品がいくつもある場合は、

週や月ごとに変えていくのも一案です。

 

すきまがあれば、

何か入れなくちゃ…と思うのは、

収納家の考え方。

 

同じ何もないスペースでも、

断捨離はそれを空間と呼びます。

 

空間は空間として置いておけるので、

無理やり、モノで埋める必要はありません。

 

壁面も同じです。

 

なにもないから、

とりあえず何かを飾るのではなく、

その広い面を、そのまま楽しむのもまた一興。

 

ホテルのロビーのように、

広いすっきりした壁面に満ちるのは、

やっぱりゆとりかな…と私は思います。

 

 

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