おはようございます。
寒い、寒い、寒～～～い
積雪はあまりありませんが、気温がとても低い…。
そんな中、息子はナイターに行きました。
野球観戦ではありませんよ。
スキーです。(^^ゞ
なにもこんなシバレル日に、
日曜日だから日中でもいいのに、
わざわざ夜に雪山に行くなんて。
若さって、無謀…？
（使ったゴーグルは、ちゃんと仕舞いましょう
）
そんな彼が発した言葉。
「俺の部屋が汚れる原因がわかった。」（原文まま）
汚れる…じゃなくて、
散らかるの間違いだと思うけれど、
細かいことは気にすまい。
「どうして？」
「部屋に洗濯物を入れるカゴがないからや！」
解説しよう。
服を脱いでも、
それを入れる洗濯カゴが近くにないから、
そのまま床にまき散らす。
ほんの30分しか着ていないTシャツも、
床に落ちていれば、汚れ物とみなし、
服自体は汚れていないけれど、もう着ないので、
次々新しい服に手を伸ばし、
それを30分で床に…の繰り返し。
「だから、なんかカゴくれ。」
はいはい、お安いご用ですわ。
でもこのやり取りで分かったのは、
息子も散らかりには、ちゃんと気づいていて、
なんとかしたい…と思っていること。
まったくどうでもいいのであれば、
改善の余地はないものね。
いい傾向だと思います。
洗濯カゴ、設置させていただきますとも
さて断捨離初めの〆です。
柱のき～～ずはおとと～しの～～～
子どもたちの身長の伸びを記録したボード。
何回か断捨離対象にあがっては、
なんとなく捨てがたくて残してきました。
でも、もういいかな。
何月何日に145㎝になった…という情報、
この先、使うことはないでしょう。
貴方の言いたいことは分かります。
これは「情報」ではなくて「成長の記録」、
つまり思い出であり、
この世にふたつとない、
プライスレスな思い出なので、
捨てるべきではない…？
そうかもしれません。
なにをプライスレスとするかは、
人それぞれ。
私に関していえば、
タケノコのように、
ぐんぐん背が伸びて、
それを一緒に喜んだ思い出があれば、
詳しい記録はなくても大丈夫かな…と。
こんな時代も確かにありました。
私も、子育て、頑張った！
そして、私の目の前には、
「洗濯カゴくれ」と言う息子がいます。
それで十分。
時間軸は、「今」にあわせます。
それから洗濯干し場にあったカゴ。
相棒が行方不明になった靴下などが入っています。
たいていはソファの下から出てきたりするので、
発見されるまでの一時的措置。
でも相棒が失踪したままいく歳月…な靴下も混じっていて、
なんだかカゴ自体も貧乏くさいので、
カゴごと断捨離しました。
さて、私は困るでしょうか？
あれから１週間、
今の所、生活になんの支障もありません。
この先、なにか不便があったとしても、
あのカゴ、捨てなきゃよかった…ということには、
ならない自信もあります。
そう、絶対必要と思っていたモノも、
実際になくなると、その存在自体、
忘れてしまうことが、ほとんどです。
ゴミ袋１０個分の断捨離初め。
年始から、たくさん出せて、
気持ちはすっきり晴々です。
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