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太平洋戦争末期の1945年6月19日深夜、
米軍機221機が福岡市の中心部に
焼夷弾を投下しました。
福岡の街は明け方まで燃え、
少なくとも2,000人が死傷・行方不明となり、
約13,000戸もの家々が被災したそうです。
福岡大空襲から今年で80年。
再開発が進み
人口増加が続く福岡の街には
苦しい時代を伝える跡が点在しています。
(以下は一例)
福岡大空襲に関して
総務省動画から
ふたつをご紹介いたします。
音が出ます
80年前
福岡の街を襲った「火の雨」。
決して忘れてはならない歴史。
NHK朝ドラ「あんぱん」

写真:NHKさんより
戦況悪化が日に日に増しています。
今日の放送は
「あんぱん」のロゴが白黒で始まりました。
オープニング映像も主題歌もない
異例の朝ドラでした。
俳優さん方の
迫真の演技が続きました。
まるで生中継のように感じた
15分間でした。
「くだらない戦争」。
(二宮和也さん演じる清のセリフ)
21世紀に入っても
地球上から
今なお無くならない
くだらない戦争。
先日のNHKスペシャル「人体」
山中伸弥さんとタモリさんの言葉を
思いだしました。
山中伸弥さんの言葉
「今、地球上のすべての技術と
お金を注ぎ込んでも
人体はできない。
私たちは
それくらいすごい奇跡の中で生きている」
タモリさんの言葉
「この奇跡を普通に生きましょう」
「普通に生きるとは?」
そんなことを考え出すと
迷路にハマってしまいますが、
とにもかくにも
地球上の一人一人の
奇跡の命を
平和に生きぬくことは
とても難しいことのようですね。
愚かでくだらない戦争。
一刻も早い卒業を
切に願います。
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