謹んで新年のお慶びを申し上げます
今年もご訪問くださりありがとうございます。
辰年から巳年へ
十二支の中で唯一の架空の生き物から
十二支の中で唯一の脱皮する生き物へ
バトンタッチ
脱皮かあ。。。
「そもそも蛇には
どんな意味があるのだろう?」
と考えていたら
わかり易く書かれていました。
蛇は、古来より豊穣や
金運を司る神様として
祀られることもあり、
神聖な生き物とされてきました。
生命力があり、
脱皮をするたびに
傷が治癒していくことから、
医療、治療、再生のシンボル
ともされています。
***
また、蛇は
運気を上げる象徴で、
蛇の登場する夢を見ると吉兆
とされていたり、
蛇皮の財布や蛇の抜け殻を
財布に入れて持ち歩くと
金運が上がるともいわれています。
「再生と変化」の蛇。
2025年は、
たとえ困難があったとしても
紆余曲折しながら前へと進み、
その先に、健康運と金運に
恵まれていく年になるでしょう。
いろいろあった2024年を脱ぎ捨てて、
脱皮新生の2025年へ。
勇気をもって飛び込んでいきましょう!
ふむふむ。
「再生と変化」かあ。。。
“変化”と聞くと思いだすのが
2022年秋に参加した龍村ヨガ合宿。
ヨガの知識もなければ
身体もガチガチに硬い私は
緊張で益々ガッチガチになっていました。
そんな私の緊張をほぐすかのように
龍村先生は
合宿の最初の講義で
先ず仰いました。
私のヨガでは
身体の柔軟性は
全く問いません。
どんなに柔らかくても
毎日同じでは変化はない。
大切なことは
少しでも変化があること。
脳の回路を変えるのがヨガ。
だから心が変わっていく。
自分の命(魂)について
勉強するのがヨガ。
う~ん
ムムム~
このお言葉
前半部分は何とか理解できたものの
後半部分は難解でした
ポカーンと口が開いてしまいました
龍村先生のお話を
断捨離提唱者やましたひでこが
初心者向けに要約して
次のように短くまとめました。
ヨガとは
身体の言い分を聴く心地良い作業。
心地良いとは「快」。
どういう「快」かと言うと「痛快」。
「痛快」とは、
イタ気持ち良い変化刺激。
痛みが入ることで、
モノの見方や考え方が変わる。
モノに埋もれてモヤモヤしながら
「捨てられない」と言い訳していた頃の私は
この「痛み」を避けていました。
だから
痛い思いはしませんでしたが
「快」を感じることもありませんでした。
たとえ「快」と感じることがあっても
それは一時のマヤカシに過ぎませんでした。
「捨てられない」
「もったいない」の言葉を繰り返し
痛い思いをすることからも
行動することからも逃げていました。
快を感じることもなく
モヤモヤした日が続いていました。
断捨離を知り
モノを捨てることの痛み
(うしろめたさ・罪悪感・心苦しさetc.)を
引き受けながら
少しづつでも手放すことを続けていたら
解放感や爽快感が込み上げてきました。
そして
気がつけば心も軽くなっていました。
『痛快』の心地良さを知ると
断捨離の面白さがわかってきました。
面白いから続きます。
沖ヨガの沖正弘先生のお言葉
「無理するな 無駄するな 続けなさい」
この言葉の意味が
少し理解できた気がします。
「イタ気持ち良い変化刺激」を味わいながら
再生と変化を愉しむ2025年にいたしましょうぞ
本年も
よろしくお願いいたします。
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