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「断捨離忘年会2024」が終わりました。
今年も良かった~
興奮冷めやらぬ
(としか表現できない私の言葉の乏しさ)
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
“自己達成予言”
この言葉、
数年前の断捨離祭の時に私は
初めて聞きました。
全く知らない言葉でした。
だから当時
過去のひでこさんのブログに
“自己達成予言”の記事がないか
ブログをさかのぼりました。
そして2015.3.11のブログに
“自己達成予言”の言葉を見つけました。
ところで、
「自己達成予言」という言葉をご存じだろうか。
自己達成予言とは、
「そうなるだろうと信じたことが現実におこる」
いわば、未来の自分に対しての思い込み。
アメリカの心理学者マリリン・ファーガソンは言う。
「われわれの文化の中の、
たくさんの自己達成予言のうち、
もっとも有害なものはおそらく、
年を取るということが衰退と病弱を
もたらすという思い込みだろう。」
そうですね、
加齢=老化
という私たちの思い込み。
そして、
この思い込みという自己達成予言は、
見事、高い確率で的中することになる。
いわば、自分で的中させてしまうよう
懸命?に、突き進んでいると
言ったほうがいいのかもしれない。
つまり、自分のその思い込みにも無自覚。
つまり、自分のその思い込みどおりに
暮らしているのも無自覚。
つまり、自分のその思い込みを
実現させているのも無自覚。
しかも、その思い込みが望むこととは
真逆のことであるにもかかわらず。
やましたひでこ
2015.3.11のブログより一部抜粋
わかったようで
よくわかりませんでした。
その後
この本が出版され
p.14~15
『見えない先の人生のことばかり考えてしまう
将来への不安』のQ&Aで
Q. もらえる年金額が下がるかもしれない。
日本経済の将来も心配・・・・・と
将来のお金に対して不安がつきません。
この感情はどうしたら落ち着きますか?
断捨離提唱者の
やましたひでこの回答は
A.自分の将来を「年金暮らし」と
決めているのですか?
それは「自己達成予言」といって、
自分で自分の未来を決めてしまうものです。
私は「年金をあてにする老人にはならない」と決意して、その通りに生きています。
もちろん、将来がどうなるかはわかりません。
でも、わからないからこそ、
自分の将来を不安にするイメージはやめましょう。
どうせイメージするなら、楽しい未来を思い描いて。
そして、やたらと不安をあおるテレビ番組は見ないことをおすすめします。
「未来不安型」が強い私には
ガッチリ当てはまる心理だったので
目からウロコでした。
将来への不安は
今まだ目の前にはない状況なのに
なぜ私たちは目の前のことよりも
わざわざ見えない将来を不安に思いたがるのでしょうね。
きっと
見えないからでしょうね。
いえいえ、
見えました
未来不安で買い置きしている不安の証拠品たちが
我家にはありました
それにしても
ひでこさんの回答から伺える
断捨離提唱者
やましたひでこの
潔さ
かっちょええなあ
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