ご訪問くださりありがとうございます
脳科学者の池谷裕二さんの本で
目を惹きつける文章を見つけました
「整理整頓の極意は『使えるものは捨てる』」
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
一部抜粋してご紹介いたします。
大掃除などで、部屋をすっきり片付けられるタイプとそうでないタイプがいます。私はわりとものを思い切って捨てられるタイプで、掃除をすればたいていは室内がすっきりします。
部屋の整理整頓の極意は「使えるものは捨てる」だと思っています。
こう言うと「え?」という反応が返ってきそうです。たしかに「使えるもの」は捨てずにとっておくのが一般的な感覚でしょう。しかし、私の判断基準では「使うもの」と「使えるのもの」とでは大きな違いがあります。「いつか使えるかも」という淡い期待でものを保管しておくと、豪邸ならいざ知らず、猫の額ほどの私の自宅はすぐに「当面は使わないもの」で溢れてしまいます。となれば「もったいない」という感情を押し殺して、「使うもの」あるいは「必要なもの」だけを残す戦略が必要になってくるのです。
・・・中略・・・
よく考えれば、「使えるものは捨てる」という私のモットーも、「もったいない」という心があればこそ、わざわざこう謳う必要があるというものです。そうした姿勢を私が貫くのは「使わないものは、そもそも買うな、もったいないから」という宣言でもあるのです。
池谷裕二「脳には妙なクセがある」(新潮社)より
「使わないものは、
そもそも買うな、
もったいないから」
つい、
衝動買いをしてしまう私も
宣言しなくちゃデス
でも
衝動買いって
愉しいですものね
なかなかやめられません
使わないものを買ってしまった時は、
(押し入れに押し込まないで)
衝動買いを素直に認めて
「使ってくれる人」に譲ります
お席にまだ若干の余裕があります
ご参加をお待ちしています
詳細はこちら
12月1日(日)
秋田県大館市でお会いできることを
楽しみにしています。
ではまた
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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