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断捨離トレーナーの朝の読書会で
「古事記」を読みました。
「古事記」のイメージが一掃されました。
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私が知っていた「古事記」の知識は、
小学生の時に「日本書紀」とセットで覚えた成立年だけ。
712年 古事記
「無いふ(712)りをして乞食(こじき)」、
720年 日本書紀
「何を(720)語るか日本書紀」。
難しいことが書いてあると決めつけて、
一生、手にすることなどないと思っていました。
トレーナーの読書会で読むということで
買ってはみたものの。。。
目次を見ただけで
「難しそ~」
ところが、
読んでみると。。。
(表現が適切ではないかもしれませんが)
とっても「オチャメ」

と私は感じました。
確かに、
神様の名前は舌を噛むほど読みにくいのですが、
話の展開は
全くの予想外でワクワクしました。
「え?神様でも死んじゃうの?」とか、
「神様なのに、嫉妬するの?」とか、
「それって、いじめじゃないの?」とか。
人間と同じ喜怒哀楽ぶりが描かれていました。
感情は人間っぽいのに、
やることは神技なので
「プププッ
」っと笑ってしまいます。

大らかな話の展開に
古の人の大らかさが重なり
なんだか嬉しくなりました。
私たち日本人の祖先が描いた物語だと思うと、
「日本人に生まれて良かった」と思いました。
「古事記」。
漫画やYouTubeなどでも、
親しみやすく、わかり易く解説したものがたくさんあるようです。
私のような食わず嫌いだった方に
おススメです
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