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毎日、
ツバメ鑑賞を愉しんでいます。
我が家のツバメ夫婦の巣作りは
内装工事に入ったようです
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
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元気に飛び回って
糞も元気にまき散らかしています
飛びながらの空中散布なので、
掃除係は大変です
「糞くらい
どこかにとまって
落ち着いてすればいいものを」
と思っていましたが、
鳥類が飛ぶためには
できるだけ身体を軽くしなければならないので、
食べ物や排泄物を長距離運ぶのを避けるために
飛びながらでも排泄するそうです。
なるほど、
理にかなっていますね
無駄な贅肉はなく、
シュッとしていますね
身軽だから、
こんなふうに
スピードを上げて飛べるんですよね
さて、
ワタクシはどうでしょうか
増えてしまった脂肪は
「活用」しないで「所有」している。
増えてしまったモノたちも
「活用」しないで「所有」している。
重いっっ
所有ということにこだわると、過去や未来の分まで抱え込んで、いまが重くなってしまう。たとえば、真夏の炎天下でフルマラソンに挑戦するようなとき、ゴールにたどり着くまでに飲料水が足りなくなるのではないかと心配して、リュックサックに何十本も水のペットボトルを入れて走っていたら、それこそ重くて大変ですよね。一方、コースの途中にある給水ポイントで水を飲めるという安心感と信頼感があれば、余計な荷物を背負わなくて済む。そのとき、その「場」で必要な水だけ飲んで、身軽に走ることができるわけです。人生も同じで、断捨離することによって、いまの自分に本当に必要なものに気づくと、「人生に必要なものは、実に驚くほど少ない」ということがわかってくる。
帯津良一・やましたひでこ「人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない」集英社より一部抜粋
「所有」にこだわって死蔵品を纏って生きている私。
重くて当然ですね
身軽なツバメを見習います
ではまた

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